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2011.07.05 日清食品

お知らせ

「カップヌードルごはん」(7月25日全国発売)

カップヌードルがごはんになった!電子レンジ調理・即席カップライス「カップヌードルごはん」2011年7月25日(月) いよいよ全国発売!

日清食品株式会社 (社長:中川 晋) は、「カップヌードルごはん」を2011年7月25日(月) に全国発売します。
「カップヌードルごはん」は、2010年8月16日に先行発売した近畿地区において、一時的に販売を休止せざるを得ないほど、当初の予想を大幅に上回る売れ行きを記録しました。
近畿地区で大反響を集めた話題の商品を、皆さまからのご要望にお応えし、いよいよ全国で発売します。

カップヌードルの味をごはんで再現!!
お待たせしました。いよいよ全国発売!!

カップヌードルごはん」は、「カップヌードル」の味をごはんで忠実に再現した、弊社にしかできないユニークな商品です。「カップヌードルがごはんになった!」というキャッチコピーの通り、スープの味のみならず、麺の味やフライした風味、そして具材の「コロ・チャー」など、「カップヌードル」ならではの特徴を取り入れています。コシのある食感が楽しめるごはんは、一度炊き上げた米を高温高速の熱風で乾燥させ、膨化 (パフィング加工) したパフライスを、具材・スープとともに電子レンジで水から「炊く」ことで、すみずみにまで「カップヌードル」の味が染みわたります。カップヌードルごはんシズル

「カップヌードルごはん」開発の意図

日本国内では現在、電気ポットの出荷数が減る一方、電子レンジは世帯普及率が9割を超えていることから、弊社では2008年から「ニッチン」の愛称で「日清のチンするレンジシリーズ」を展開するなど、電子レンジ対応商品を強化しています。しかしながら、国内カップ麺市場が年間約3,800億円の規模であるのに対して、電子レンジ食品市場は56億円にとどまっています。そこで、カップ麺ユーザーに電子レンジ調理による「簡便性」「加熱調理ならではのおいしさ」を体験していただきたいとの思いから、カップ麺の代表的なブランドである「カップヌードル」を活用した「カップヌードルごはん」を開発しました。商品の開発にあたっては、「日清GoFan」 (2009年3月発売) で実現したパフライス技術を使用しています。電子レンジ普及率グラフ

先行販売した近畿地区では好調な売上、大きな話題に

「カップヌードルごはん」「カップヌードルごはん シーフード」の2品は、人口1人当たりの「カップヌードル」購入量が全国で最も高い近畿地区において、2010年8月16日に先行発売しました。
発売に際しては、通常のセット米飯商品 (*1) の数倍の販売数量を計画していましたが、予想を大幅に上回る売れ行きとなったため、8月20日に販売を一時休止しました。
その後、供給体制を十分に整え、近畿地区では9月27日より「カップヌードルごはん」、2011年3月7日より「カップヌードルごはん シーフード」の販売を再開しています。
販売再開直後の2010年10月には、近畿地区における通常月のセット米飯市場の4倍にあたる販売数量を、たった1アイテムで達成し、以降も好調な売れ行きを維持しています。

*1 セット米飯とは
加工米飯のうち、米飯と具材を組み合わせたものを「セット米飯」という。電子レンジで調理する商品が大半を占めている。

商品特徴

(1) ライス
米一粒一粒が立った、コシのある食感が楽しめるごはん。
(2) 味 付
「カップヌードル」の味をごはんで表現。味を忠実に再現するために、スープの味のみならず、麺の味やフライした風味を取り入れ、ローストしょうゆとペッパーのアクセントで特徴付けました。
(3) 具 材
「カップヌードル」と同様の、コロ・チャー、エビ、たまご、ネギ。

商品概要

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