日清食品グループの今
日清食品
グループの今
日清食品グループは日本を代表する総合食品グループとして、即席めんだけでなく、さまざまな食に関わる事業を国内外で展開しています。各地域におけるブランド戦略を展開することで成長を続け、世界中を「食」の楽しみや喜びで満たすトップカンパニーを目指します。
業績ハイライト
2022年度は、海外事業の好調に加え、国内でも需要が底堅く推移したことから、売上収益は前期比17.5%増の6,692億円、既存事業コア営業利益は21.5%増の602億円、既存事業コア営業利益率は0.3pt増の9.0%となりました。
売上収益、各段階利益ともに過去最高を更新し、前期比2桁%(連結)の増収増益となりました。
2022年度実績
業績推移
売上収益
営業利益/コア営業利益※
2018年度、2019年度は営業利益を表示
セグメント別売上収益/コア営業利益の構成比
2022年度は海外事業が大きく伸長したことから、セグメント別の事業構成比における海外事業の比率が大幅に上昇しました。コア営業利益は、米国を中心に海外事業の利益規模が拡大したため、国内と海外でそれぞれ50%程度となっています。
- 売上収益
- コア営業利益
その他(国内)を除く