日清食品グループ

リセット
2017.11.30 日清食品ホールディングス

お知らせ

日清食品ホールディングス「平成29年度東京都スポーツ推進企業」に認定

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、日清食品グループのCSR活動「百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト」第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」の活動が評価されたことにより、「平成29年度東京都スポーツ推進企業」の認定を受けました。

「従業員の健康増進」と「社会貢献」をマッチングさせた活動内容が評価!
「東京都スポーツ推進企業認定制度」は、東京都が2020年に向けて「スポーツ都市東京」の実現を目的に創設した制度です。従業員のスポーツ活動の促進に向けて優れた取り組みやスポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業などを「東京都スポーツ推進企業」として認定するものです。
弊社は、百福士プロジェクト第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」における「従業員の健康増進」と「社会貢献 (寄付)」をマッチングさせた活動が評価され、「平成29年度東京都スポーツ推進企業」の認定を受けました。
本プロジェクトは、日清食品グループの役員・従業員有志210名が自身の健康と社会貢献のため積極的に階段を利用し、上った段数を山の高さに換算してセブンサミット (世界七大陸最高峰) の各峰の標高に到達するごとに寄付金を積み立てていくものです。
この活動により、国連WFPの「学校給食プログラム」に240万円を、また日本国内の子どもの貧困を救う「子供の未来応援基金」(事務局:内閣府、文部科学省、厚生労働省、独立行政法人福祉医療機構) へ21万円を寄付しました。
日清食品ホールディングスは、創業者・安藤百福の「食とスポーツは健康を支える両輪である」の理念のもと、これからもスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいきます。

百福士第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」について

(1) 目的:従業員の健康増進と、飢餓や貧困に苦しむ地域の子どもたちへの支援 (寄付) による社会貢献
(2) 実施期間:2016年12月5日(月)~2017年4月16日(日)
(3) 参加者:日清食品グループの役員・従業員有志210名
(4) 寄付先:「学校給食プログラム」(国連WFP)、「子供の未来応援基金」(事務局:内閣府、文部科学省、厚生労働省、独立行政法人福祉医療機構)
※百福士第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」に関する詳細は、弊社のウェブサイトに掲載しているプレスリリース (https://www.nissin.com/jp/news/5643) をご参照ください。
プロジェクト活動の様子

「百福士プロジェクト」について

日清食品グループは、社会貢献活動に情熱を注いだ創業者・安藤百福 (あんどう ももふく) の志を継ぎ、50年間に100の社会貢献を行うCSR 活動「百福士プロジェクト」を2008年から実施しています。江戸時代、外交使節団の代表を「正使」といい、正使の下で働く人を「副使」と呼んだ故事にならい、安藤百福の志を継ぐ従業員を「百福士 (ひゃくふくし)」と名づけました。
当プロジェクトは、「創造」「食」「地球」「健康」「子供たち」という5つのテーマを活動ドメイ ンとしています。詳しい活動内容については、「百福士プロジェクト」のウェブサイト(https://www.nissin.com/jp/about/csr/hyakufukushi/) をご確認ください。
ページトップヘ