日清食品グループ

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2017.12.12 日清食品ホールディングス

お知らせ

日清食品ホールディングス 平成29年度「スポーツエールカンパニー」に認定

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、日清食品グループのCSR活動「百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト」第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」により、スポーツ庁から平成29年度「スポーツエールカンパニー」の認定を受けました。

「従業員の健康増進」と「社会貢献」をマッチングさせた活動内容が評価!
「スポーツエールカンパニー」制度は、多くの人が運動不足状態と言われる昨今、スポーツの実施促進、スポーツに対する社会的機運の醸成を目的として本年度からスポーツ庁によって創設された制度です。社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けて積極的な取り組みを行っている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定するものです。
弊社は、百福士プロジェクト第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」における「従業員の健康増進」と「社会貢献 (寄付) 」をマッチングさせた活動が評価され、平成29年度「スポーツエールカンパニー」の認定を受けました。
本プロジェクトは、日清食品グループの役員・従業員有志210名が自身の健康と社会貢献のため積極的に階段を利用し、上った段数を山の高さに換算してセブンサミット (世界七大陸最高峰) の各峰の標高に到達するごとに寄付金を積み立てていくものです。
この活動により、国連WFPの「学校給食プログラム」に240万円を、また日本国内の子どもの貧困を救う「子供の未来応援基金」(事務局:内閣府、文部科学省、厚生労働省、独立行政法人福祉医療機構) へ21万円を寄付しました。
日清食品ホールディングスは、創業者・安藤百福の「食とスポーツは健康を支える両輪である」の理念のもと、これからもスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいきます。

「スポーツエールカンパニー」制度について

多くの人が運動不足状態といわれる昨今、健康的なライフスタイルを定着させるためには、一日の大半を過ごす職場において、スポーツに親しむきっかけづくりを進めていくことが重要です。社員がスポーツに親しめる環境づくりを進める企業を認定し、社会的評価を向上させることで国民全体のスポーツ実施率の改善につなげていくために創設された制度です。詳細は、スポーツ庁のウェブサイト(http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/29/12/1399260.htm) をご参照ください。

百福士第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」について

1.目的
従業員の健康増進と、飢餓や貧困に苦しむ地域の子どもたちへの支援 (寄付) による社会貢献

2.実施期間
2016年12月5日(月)~2017年4月16日(日)

3.参加者
日清食品グループの役員・従業員有志210名

4.寄付先
「学校給食プログラム」(国連WFP)、「子供の未来応援基金」(事務局:内閣府、文部科学省、厚生労働省、独立行政法人福祉医療機構)

※百福士第17弾「快★段★セブンサミット踏破プロジェクト」に関する詳細は、弊社のウェブサイトに掲載しているプレスリリース (https://www.nissin.com/jp/news/5643) をご参照ください。
プロジェクト活動の様子

「百福士プロジェクト」について

日清食品グループは、社会貢献活動に情熱を注いだ創業者・安藤百福 (あんどう ももふく) の志を継ぎ、50年間に100の社会貢献を行うCSR 活動「百福士プロジェクト」を2008年から実施しています。江戸時代、外交使節団の代表を「正使」といい、正使の下で働く人を「副使」と呼んだ故事にならい、安藤百福の志を継ぐ従業員を「百福士 (ひゃくふくし)」と名づけました。
当プロジェクトは、「創造」「食」「地球」「健康」「子供たち」という5つのテーマを活動ドメインとしています。詳しい活動内容については、「百福士プロジェクト」のウェブサイト (https://www.nissin.com/jp/about/csr/hyakufukushi/) をご確認ください。
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