CROSS TALK 01

CROSS TALK 01 営業3温度帯( 即席麺 × チルド × 冷凍 )

即席麺の日清食品、チルド麺の日清食品チルド、冷凍麺の日清食品冷凍。キャリア採用で入社し、それぞれの会社で営業の最前線に立つ3人が語り合いました。営業職というキャリアを歩みつつ、背景や社歴は三者三様。何にやりがいを感じ、何を目指して仕事に携わっているのでしょうか。

PROFILE

  • KEISUKE SUGAYA

    KEISUKE SUGAYA

    菅谷恵介

    日清食品㈱ 営業本部 東京営業課
    2016年キャリア入社

    大手製紙企業から転職。入社の決め手はNo.1メーカーとして確固たる地位を築き、即席麺業界のパイオニア企業であるという点。

  • YOSHIKAZU HANZAWA

    YOSHIKAZU HANZAWA

    半澤良和

    日清食品チルド㈱ 営業本部 東京営業課
    2018年キャリア入社

    大手菓子メーカーから転職。入社の決め手は営業として自信をもって売れる商材が多く、自分自身のキャリア形成と合致していたため。

  • DAISUKE NOMURA

    DAISUKE NOMURA

    野村 大祐

    日清食品冷凍㈱ 営業本部 東京営業課
    2009年キャリア入社

    大手水産企業から転職。入社の決め手は一緒に働きたいと思える先輩がいたことと、社員1人ひとりが一生懸命仕事に取り組んでいたこと。

Q. 01温度帯が変わるとどんな違いがある?

KEISUKE SUGAYA
即席麺を売る日清食品は即席麺業界のパイオニアであると共に、No.1のシェアを持つ商品を多く抱えるトップメーカーであり、カテゴリーリーダーです。即席麺市場に与える影響も大きいので、営業の責任も重大だと感じますし、扱う金額自体も大きいです。「守りながらその倍の勢いで攻める」という姿勢が重要になります。
YOSHIKAZU HANZAWA
チルドは「攻めの営業」。自分で考えて主体的に動くことが基本です。即席麺事業のように、No.1として守らなければいけないことはそこまで多くありません。3番手という今の地位をどうやって2番手・1番手に上げていくか。そのために、「攻める」という姿勢を貫いています。
DAISUKE NOMURA
冷凍は即席麺と同じくブランドを軸とした営業スタイルですが、まったく様相が異なります。会社がコンパクトな分、マーケティングや他部門と連動して営業活動をするなど、事業をコントロールするというダイナミックなやりがいがあります。

KEISUKE SUGAYA KEISUKE SUGAYA

元祖鶏ガラ チキンラーメン

Q. 02自社の制度や環境で
優れていると思うのは?

DAISUKE NOMURA
やりたいと思った仕事に自由に手を挙げることができる公募制度があることですね。自分次第で、自由なキャリアパスを描くことができます。また、仮にチャレンジをして成功できなかったとしても、それを笑ったりする人はいません。私自身も、困難な状況のとき非常に多くの人に助けてもらいました。安心してチャレンジできる環境があると思います。
YOSHIKAZU HANZAWA
まだ入社して間もないのでこれから実感することになると思うのですが、得意先へのアプローチが非常にやりやすいと感じています。前職は菓子業界でも4番手、5番手だったのですが、バイヤーからの対応はやはり違いますね。
KEISUKE SUGAYA
キャリア採用という観点から考えると、どの業種から来ても自由にいろいろな夢を描ける環境があると思います。実際に若手が海外トレーニー制度を使って中国やアメリカに行ったり、公募制度を使ってキャリアの幅を広げたりしていますよ。

DAISUKE NOMURA DAISUKE NOMURA

辣椒担々麺

Q. 03自身のキャリア形成につながった
経験を教えてください。

DAISUKE NOMURA
私は営業として働いた後、社内公募制度でマーケティング部に異動し、また営業に戻ってきました。開発から工場まですべてを自分の目で見て学ぶことができて本当によかったです。損益の構造に強くなれますし、営業でも訴求力が上がりました。この経験から自分の後輩には「マーケティングを経験しておくべき」と言っています。
YOSHIKAZU HANZAWA
入社して最初の仕事が、数年ぶりの価格改定に関する商談でした。「はじめまして」の挨拶から、すぐにその話題ということで、なかなか難しい経験をしていると感じています。私にできることは誠心誠意説明することだけですが、この経験は必ず自分のためになるという確信があります。来年の今頃には、きっと今とはまるで違う風景が見えていると思います。
KEISUKE SUGAYA
「No.1メーカーとして、絶対に目標を諦めない」という努力を続けてきたことでしょうか。得意先からいただく様々なご要望に対して、そのまま受けとるのではなく、得意先と日清食品がどうやったら今後も一緒に成長できるかを考えてとことん言う、ということを意識しています。

YOSHIKAZU HANZAWA YOSHIKAZU HANZAWA

つけ麺の達人

Q. 04今後はどのような
キャリアパスを描いていますか?

DAISUKE NOMURA
冷凍食品の需要をさらに創出することが目標です。日本でも、これまで冷凍食品をあまり食べてこなかった方が、冷凍食品を一度取り入れるとその質の高さや利便性によって生活が変わったという人が多くいます。高齢化社会であることを踏まえると、冷凍食品は今以上に欠かせないものになっていくでしょう。そのためにも、皆が同じ方向を見て主体的に活動できる環境も作っていきたいですね。
YOSHIKAZU HANZAWA
管理職を目指しています。そもそも、前職ではそれが難しいと予測されたため、転職を決意したという背景があるので、公募制度などを利用しながらどんどんステップアップしていきたいですね。そして、営業としても業界3番手という現在の地位をNo.1にまで引き上げたいと考えています。5年、10年かかっても着実にやっていきますよ。
KEISUKE SUGAYA
私は、目標は敢えて設定しないことにしています。もちろん会社としてのミッションや営業目標はありますが、キャリアパスの目標は変わると考えているからです。強いて言うなら、いずれは様々な地域で営業をやってみたいですね。せっかく全国に営業所があるので、数字の強いところや弱いところなど様々な環境を経験してキャリアアップしていきたいです。
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