日清シスコ3つの特長

菓子・シリアル両事業で
ロングセラー商品が着実に
進化しています。

日清シスコは、2024年に創業100周年を迎える長い歴史があり、「エースコイン(1955年発売)」、「シスコーン(1963年発売)」、「ココナッツサブレ(1965年発売)」、「チョコフレーク(1968年発売)」など、菓子・シリアル両事業でご愛顧いただいているロングセラー商品があります。これらの商品は、長い歴史の中で日清シスコとしてのこだわりを貫きつつも、お客様の生活スタイルの変化や、時代のトレンドに合わせてリニューアルを行い、着実に進化しています。また2014年に新たなブランドとして誕生した「ごろグラ」が大きく成長した結果、主力ブランドに仲間入りしました。これまでは「創業事業の菓子」と「成長事業のシリアル」を両輪として事業が拡大してきましたが、現在では主力4ブランド(ココナッツサブレ・チョコフレーク・シスコーン・ごろグラ)の四輪で、着実に成長を続けています。

若手社員のチャレンジを推奨し、
成長を実感できる環境があります。

例えば営業職では一年目から得意先を任されて若手活躍の場が与えられ、さらに社内SNSを通じて自身の成果を全国の社員へアピールすることも可能です。また開発研究職では自身の新商品アイデアを役員に対して直接プレゼンテーションできるなど、意欲のある若手社員が活躍できる環境です。もちろん上司や先輩は、若手社員を適宜サポートしていきます。

そのほかにも成長につながるようなチャレンジの場を提供する「ごろっとチャレンジプロジェクト」や、OJTでは習得しづらい幅広い知識やスキルの習得を目的に行う勉強会「ごろチャレアカデミー」、若手社員でもチームリーダーとして実践的なマネジメント業務にチャレンジできる「次世代リーダーチャレンジ」、これまでにない商品やサービスを考える小さなプロジェクトを立ち上げる「ごろチャレシス工房」など、数多くのユニークな取り組みがあります。

社員のワークライフバランス向上を
サポートする為の制度を拡充しています。

日清シスコは、多様化する働き方に合わせ、柔軟かつ生産性を高められる制度を拡充し、働きやすい企業を目指しています。

【働く時間・場所の柔軟化】

多くの部署ではコアタイム無しのスーパーフレックス制度を導入しています。通勤ラッシュを避けることができるほか、業務の効率化や残業の削減に繋がっています。また、ITインフラを整え工場部門を除く部署では在宅勤務が可能となりました。Web会議の実施や社内申請手続きのデジタル化などを推進しています。

【オフィスのフリーアドレス化】

東京本社および一部事業所では、オフィス内のデジタル化・スリム化を推進し、より良質なコミュニケーションを図る目的から、フリーアドレス化を実施しました。抽選で席が決まる為、幅広い部署の社員とコミュニケーションが可能になりました。

【カジュアルエブリデー】

工場部門を除く部署では、毎日ジーンズやスニーカー等のカジュアルな服装で勤務可能な“カジュアルエブリデー”を実施しています。カジュアルな服装は発想が柔軟になりアイデアが出やすくなるというメリットだけでなく、コミュニケーションも増え、社内全体の風通しもよくなりました。

【育児・介護と仕事の両立支援】

育児休業は最長2年間取得可能となり育児短時間勤務は小学校3年生修了時まで取得可能です。看護休暇や介護休暇は1時間単位で取得ができ、生活環境に合わせて柔軟に働く事が出来ます。