NISSIN 2019 RECRUTING INFORMATION MENU

NISSIN DIVERSITY

社員の高いモチベーションにより5年かかる変革を1年で達成

日清食品では2015年5月から正式にダイバーシティ委員会が発足し、現在は約30名のメンバーが職務の合間を縫って幅広い活動を展開しています。

そもそも企業のダイバーシティ活動というのは、会社主導で委員会を作って担当者を任命するパターンが大半ですが、当社では「ぜひやりたい!」と自発的に手を挙げた有志が集まって地道に活動するうちに、その情熱が会社を動かして正式な委員会発足につながったという経緯があります。

だからこそ、メンバーのモチベーションは非常に高いです。加えてトップの意思決定が驚くほど早い社風なので、発足して1年の間に様々なライフイベントを経る中でも女性が働きやすい環境を整える人事規定の変更や新制度の立ち上げなど、猛烈な勢いでさまざまな施策が推進されました。私はかつて外資系を含む複数の企業で勤務し、ダイバーシティ委員会の活動も経験しましたが、これほど大きな変革を進めるには通常の会社なら5年はかかったでしょう。

ずっと日清食品で働いてきた社員にとっては普通のことかも知れませんが、私にとってこのスピード感は本当に驚きでした。

女性の働き方の選択肢を整えるのが会社のミッション

食品業界にとって消費者の半分は女性なので、女性社員の活躍の場をもっと広げ、多様な発想を取り入れる仕組みが整えば、より価値創造力の高い企業になれると考えています。

そこで、ダイバーシティ委員会では2016年をダイバーシティ元年と定め、まずは女性の活躍推進から着手することにしました。

課題は二つあります。まず一つは、結婚・出産などのライフイベントにおいて、本人が働き方を選べる環境を整えることです。例えば育児との両立に直面したときに、育児休暇を取るのか、仕事にすぐ復帰するのか、スローダウンしてサポート的立場で働くのかは、あくまで本人が選ぶこと。選択肢を整えることが、会社としてのミッションだと私は思います。

当社としても、時短勤務、在宅勤務、非常時保育料(ベビーシッター代や、延長保育料等)の負担など、個々の育児事情に応じたサポートや、職場にカムバックしやすい環境を整えました。

海外拠点ではすでに女性のブランドマネージャーが大活躍

もう一つの課題は、高みを目指すアンビシャスな女性の採用と育成です。

せっかく日清食品に入社したからには、最大限成長してもらいたいし、成長を実感しながら働くすばらしさを本人にも認識してほしいと思っています。

実はグローバルNISSINで見ると、海外拠点の方がすでに女性の力を最大限活用しています。例えばアメリカ、メキシコ、ブラジルなどの主要国ではマーケティングのヘッドは女性ですし、インドでも女性が『カップヌードル』のブランドマネージャーを務めています。むしろ日本の方が、海外拠点に追いつけ追い越せといった状況なんです。

日本では即席めんユーザーの7割を男性が占めるのに対し、海外ではほぼ半々で、むしろ実際の購買者は女性の方が多いため、女性目線のマーケティングや製品開発が成果につながっています。今後は国内でも、ブランドマネージャーの半分は女性でもいいのではないかと考えているくらいです!

事業会社の社長でも、チーフオフィサーでも、なろうと思えばなれるのが日清食品。女性だからといって区別されることは一切ないので、中枢を担う女性は近い将来必ず出てくるでしょうし、そんな意欲と気概のある女性にこそ、ぜひ当社を志望してほしいですね。