NISSIN 2020
RECRUITING
INFORMATION

NISSIN

People

日本を代表する
ブランドを、
自分の手でつくる。

中川 正浩
日清食品ホールディングス(株)
ブランド戦略室
2005年入社/ 法学部卒
※社員の所属・役職は取材当時のものとなります。
職歴
  • 2005年 日清食品(株) 東京営業部 営業課
  • 2008年 日清食品(株) 人事部付 米国日清トレーニー
  • 2010年 米国日清
  • 2013年 日清食品ホールディングス(株)経営戦略部
  • 2015年 日清食品(株)マーケティング部 第4グループ
  • 2016年 日清食品ホールディングス(株) ブランド戦略室

幼少期に体験した
日本人としての誇り。

親の仕事の関係で、北米に在住していた幼少の頃。米国の学校では、休み時間に家から持参したスナックを食べる習慣がありました。その日、クラスの子どもが日清食品のカップヌードルや袋めんをお湯を注がずにそのままポリポリ食べながら、「これ、日本生まれなんだろ?美味しいよな。お前の国ってすげえな!」と私に話しかけてきたのです。子供心ながら嬉しく、日本人としての誇りを感じました。おかげで、転校したばかりだった上に言葉も文化も違う環境で、クラスに馴染めて友達もできるきっかけになりました。この時に感じた想いは大学生になっても変わらず、「自分も食に関わる仕事がしたい」と考えていましたし、真っ先に浮かんだのが日清食品でした。自分も、カップヌードルのような世界に誇れる食品、ブランドを作りたい。そして、世界に新しい食文化を作り、世界に誇れる仕事がしたいと考えて日清食品に入社を決めたのです。

インタビュー中の日清食品(株)社員 林 誠

海外トレーニーとして、
米国での武者修行へ。

入社して3年間は、東京営業部で卸店や小売店への販売提案を担当。入社以来米国へ行きたい思いが強かったのですが、4年目の時に運良く立ち上がったばかりのトレーニー制度の候補生に選ばれ米国日清に赴任しました。日清食品は1973年から米国に進出していたものの、市場では非常に厳しい競争環境下にいました。また、日本とは違い、少数精鋭で全米をカバーしなければならず、誰もが目まぐるしく働く毎日。着任してすぐに、「やってやろうじゃないか」と覚悟を決めました。そのような一人ひとりが全力で働き多忙を極める中でも、着任してすぐに教育担当の先輩は「中川は将来どうなりたい?」と私のキャリアと将来設計の相談に乗ってくれました。「日本代表として海外の食文化を作りたい。そのためには海外法人の経営者になりたいです」と答えたところ、「それだけ目標が高いのなら、いろいろなことを経験しなければならないね」と言われ、いくつものミッションを並行して担当することになったのです。米国での武者修行がはじまった瞬間でした。

携帯電話で通話中の日清食品(株)社員 林 誠

米国での3つのミッション。

ミッションの一つが、国内で3年間やってきた営業経験を海外で活かすことでした。しかし、米国の商習慣は日本と異なり、物流環境の整備、代金回収にいたるまでのすべてをフロントラインの営業が仕切ります。また、結果が全ての世界ですから、日清食品の製品を販売することでどんなメリットがあるか、経営者の目線で提案をしないと商談が前に進みません。全米を飛び回り、巨大流通企業に提案を続ける日々。米国日清の売上がかかった商談の数々は、本当に手に汗握る経験でした。2つ目のミッションは、新しく営業企画部という営業をバックアップする部署を立ち上げること。営業の経験を活かしながら、新たに採用活動や社内会議のリードを務めるなど、社内でも走り回った日々でした。3つ目のミッションが、経営状況を改善するための「顧客別・ブランド別損益分析システム」を構築することでした。ピンポイントに、どこを改善すればどれだけの経営改善を果たせるか「見える化」するためのシステムです。国内にも前例がなくゼロベースで始めたプロジェクトでしたが、経営層が持っているデータを一つひとつ集約し、3カ月で作り上げました。

会議の様子

日本を代表する
グローバルブランドを
自分でつくる。

経営の見える化が進めば、向かうべき道筋も見えてきます。このシステムを活用した分析は想像以上の効果をもたらし、翌年には米国日清の大幅な利益改善を実現することができました。スピード感を持って課題に立ち向かう。そして、結果が会社の業績にすぐに反映される。米国日清で掴んだ手応えや経験は、自分にとっての大きな自信につながりました。現在は、東京本社のブランド戦略室に所属。自分のキャリアの柱となるマーケティング力を、さらに磨いています。ヨーロッパ、アフリカ、中東エリアのマーケティングサポート業務と、カップヌードルのグローバルブランディングの統括をしています。私の最大の目標は「日本を代表するグローバルブランド」を自らの手で作り上げること。日清食品のマーケティングにおいては新しい事、面白い事を誰よりも早く実践したいという、ハングリーさとわんぱくさを兼ね備えていますが、ただ面白ければ良いという訳ではなく、実は消費者の心を掴むためのきっかけや、話題づくりのための仕掛けを緻密に計算した上で作っています。日本では成功を収めていますが、これをグローバルに展開できないかと、模索をしている最中です。解決すべき課題が多いのですが、それがいちばん面白い。何よりも日本代表として誇りを持って、世界と渡り合えるところが魅力だと思っています。

巨大フォークを持つ日清食品(株)社員 林 誠

ブランド・
クリエーションコースの
他の社員

社員一覧