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消費者の求める事を
徹底的に
製品に落とし込む!

資逸 晴亮
日清食品(株)
マーケティング部 第6グループ
2008年入社/ 工学部卒
※社員の所属・役職は取材当時のものとなります。
職歴
  • 2008年 日清食品(株) 大阪営業部 神戸営業所
  • 2012年 日清食品(株) 営業企画部
  • 2016年 日清食品(株) マーケティング部 新領域開発グループ
  • 2017年 日清食品(株) マーケティング部 第6グループ

日本が誇る偉大な会社で、
誇りを持って働けると思った。

大学時代に食品工学を研究しており、食品メーカーを中心に就職活動していました。日清食品の印象は、即席めんを世界で初めて発明し、世界にも進出している日本が誇る偉大な会社でした。加えて、学生時代の生活においても日清食品の製品にはお世話になっていたので親近感があったことも大きかったかもしれません。さらに、当時は「NO BORDER」「FREEDOM」といったカップヌードルのCMが鮮烈でかっこよく印象にのこっていました。偉大さもある。親近感も楽しさも感じる。この会社なら誇りを持って仕事ができると感じて入社を決めました。入社後は、大阪の営業部に4年ほど所属。その後、東京の営業企画部(※現在の営業戦略部)に異動し、全国の営業部署に対する販売方針を策定するなどの仕事に携わりました。

インタビュー中の日清食品(株)社員 林 誠

営業経験をしたからこそ、
消費者の声の重要性が分かる。

営業企画部では、マーケティング部と一緒に仕事をする機会が多くありました。「忙しそうだけれども、製品をコンセプトから組み立て、自分の思うようにプロモーションする仕事は面白そうだな」とマーケティング部社員の仕事を横目で見ていました。そこで、入社8年目に思い切って社内公募制度にハンズアップして、マーケティング部に異動しました。日清食品のマーケティング部では、製品コンセプトやハード設計に加えて、販売戦略やプロモーション戦略の立案についても関与しているため、社内外を問わない関係者と協働して業務を進めることが求められます。これまでのキャリアを通じて営業や営業企画をやっていてよかったと思うのは、消費者や小売店のバイヤーにとって、何が価値となるのかを日々考えていたからこそ、製品のコンセプトに消費者目線を盛り込むことが出来る点です。異動後1年間は新領域開発グループに、2017年から現在の部署に異動し、『日清麺職人』のリニューアルに携わりました。

携帯電話で通話中の日清食品(株)社員 林 誠

消費者に合わせて、
徹底的に変えることを決断。

もともと麺職人ブランドは2020年に発売20周年を迎える、日清食品の中でも比較的歴史のあるブランドです。一方で発売当時から時代も変わってきているため、製品ハードとしても、パッケージとしても改善の余地があると考えました。麺職人のメインターゲットは主婦です。そのインサイトを深掘りし、どうリニューアルすれば最適かを考え続けました。そこで今回はもっと価値を訴求できる製品にすることを意識してリニューアルに取り掛かりました。まず着手したのは“麺”の改良。麺職人は名前の通り“麺”が自慢の製品です。これまでもノンフライめんを使用し、低カロリーながらあっさりとした味わいが特長でしたが、さらに小麦の香りを引き立たせ、よりおいしい麺にするために、小麦を丸ごと挽いた“全粒粉”を練り込むことを思いつきました。日清食品のレギュラーブランドとしては初めての技術を必要としたため、開発にも苦心しましたが、何パターンもの配合・生産条件を試すことにより、最終的には香りと食感を両立した製品にすることができました。次に、麺職人を食べる楽しさだけでなく、選ぶ楽しさも提供するために、パッケージデザインにも着手しました。売り場でも目をひくよう、今までのカップ麺にないような和風でスタイリッシュなパッケージデザインに変更し、定番フレーバーも8品に増やしました。当初はここまで大幅なリニューアルは予定していませんでしたが、「変えるなら消費者に合わせて徹底的に変えよう」という考えのもと、麺・味・パッケージまでフルモデルチェンジ。結果として『日清麺職人』の名前だけがそのままに、中身は全く新しい製品に変貌を遂げました。

会議の様子

トップから現場まで、
意思決定の基準が明確な会社。

これまでにないリニューアルとなったことから、社内の営業部署を交えたプレゼンでは様々な意見が飛び交いました。営業現場からはネガティブな意見が飛び出したことも事実です。「新しいことにトライする」ことは誰にとっても怖いことであり、私自身も不安もありました。しかし、実際に販売してみると売上が大きくアップ。購入者調査でも、メインのリニューアルポイントである「全粒粉入り麺」と「和モダンデザインのパッケージ」についてポジティブな意見をいただくことになり、細部までこだわってリニューアルを進めたことに大きなやりがいを感じました。『日清麺職人』の今後の課題は、この勢いを持続させること。2020年の20周年に向け、現在も様々な仕掛けを模索しています。
日清食品はとにかく前進し続ける会社です。この原動力は、経営トップから現場スタッフまで一貫した、意思決定の基準にあります。何があっても「消費者が求めていること」「必要としていること」が正しいという判断がぶれない。だからこそ、無駄な議論や迷いがなく、爆速で前に進んでいけるのです。そこに「ユニーク」な考えを盛り込み、会社も個人も常に新しく楽しいことを考え続けています。

巨大フォークを持つ日清食品(株)社員 林 誠

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