日清食品グループ

リセット

子どもたちの健やかな成長を支援

途上国の子どもへの給食支援

途上国では子どもの3人に1人が慢性的な栄養不良に苦しんでいます。日清食品および日清食品冷凍は、途上国の学校に給食を提供する「国連WFPレッドカップキャンペーン」に参加し、対象製品の売り上げの一部を寄付しています。ほかに、日清食品グループでは、百福士プロジェクトや各種協賛イベントなどを通じて、途上国への学校給食支援を実施しています。

「国連WFPレッドカップキャンペーン」への寄付額

2012年度からの累計金額
約2億8,200万円
  • 日清食品の「チキンラーメン」「チキンラーメンどんぶり」に加え、日清食品冷凍の「冷凍 日清チキンラーメン 金の炒飯」

日本の子どもへの支援

日清食品は、ベルマークを付けた製品を1961年から販売しています。ベルマーク運動は、ベルマーク教育助成財団が取り組んでいる、企業と消費者が協力して学校への教育設備や教材を支援する運動です。マークに付いている点数は1点当たり1円として換算し、学校に必要な教材備品の購入金として使用されます。

集票点数 (寄付)

2020年度
9,201,473点
  • 「チキンラーメン」「チキンラーメンMini」「チキンラーメンどんぶり」「出前一丁」「日清焼そば」「日清焼そば 大盛1.5倍」「日清焼そばU.F.O.」「日清ラ王5食パック」「日清のラーメン屋さん」

食育

日清食品は、小学生を対象にした「チキンラーメン Oishiiしょくいくスクール」を2008年から全国各地で開催しています。実際に小麦粉をこね、麺をのばし、蒸した後に味付けする工程を体験してもらいながら、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」がどのように作られているのかを紹介しています。さらに、食品の栄養バランスの重要性についても理解を深めてもらっています。2019年度は全国10カ所で20回実施し、448名の親子 (2008年度から累計で12,629名) が参加しました※。

  • 2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を中止しました。

安藤財団の取り組み

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