2016.1

錦織圭選手が「全豪オープン」テニスで2年連続ベスト8進出

日清食品ホールディングス所属のプロテニスプレーヤー・錦織圭選手が、2015年1月、オーストラリア・メルボルンで開催された「全豪オープン」テニスで、男子シングルス準々決勝進出を決めた。準々決勝戦では、世界ランキング4位のスタン・ワウリンカ選手に惜しくも敗れたが、ベスト8進出を果たした。

2016年の「全豪オープン」でも再び準々決勝へと進出し、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手と対戦。またも、惜しくも準決勝進出はかなわなかったが、2年連続でのベスト8入りを達成した。また、同年にアメリカ・メンフィスで行われた「メンフィスオープン」でも自身初・大会史上初となる4連覇を達成し、ツアー通算8勝目を挙げた。

日清食品グループでは、錦織選手の奮闘をたたえ、全社を挙げて応援すべく社内ビューイングを開催。2016年1月26日、「全豪オープン」テニス準々決勝戦の当日、日清食品ホールディングス東京本社B2イベントホールは熱い熱気に包まれた。グランドスラムの一つである「全豪オープン」テニスで、日本人選手では84年ぶりとなるベスト4をかけて、ATP ツアーランキング第1位のジョコビッチ選手と対戦する錦織選手を社員一丸となって応援した。当日は、安藤宏基CEOはじめ役員や社員、総勢100名以上の有志が錦織選手に熱い声援を送り、メディアからも19社43名が詰めかけた。

熱戦の模様と社内ビューイングの様子は、テレビのニュース番組でも放送され、新聞各紙にも大きく取り上げられた。

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