2010.9
百福士プロジェクト第6弾「“走食系チルドレン”育成プロジェクト」
子どもたちの健全な育成を目指し、正しい食の知識と正しい走りかたを伝えていくことを目的にスタート。日清食品グループ陸上競技部の選手たちが先生となり、全国の小学校 (計50校) を訪問。子どもたちに3つのプログラムを行った。「食育教室」では「インスタントラーメン」の発明物語を通じて発明、発見、創意工夫の素晴らしさを、さらに選手の日ごろの食生活を通じて、バランスのとれた食事の大切さを伝授。「ホームルーム教室」では、選手自身がこれまでの人生を振り返ることで、あきらめない気持ちや思いやりの大切さを、そして「ランニング教室」では、選手が子どもたちと一緒に体を動かし、正しい走り方や走ることの楽しさを伝えた。