2020.11

百福士第27弾「"在宅勤務" を "快宅勤務" に!! 日清 睡眠ingスクール」がスタート

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う生活習慣や職場環境の急激な変化によって引き起こされる無意識のストレスの蓄積、あるいは心身の不調や業務の生産性低下などを懸念し、睡眠に関する正しい習慣や知識を身に付けることにより、働き方の変化によるストレスを軽減し、業務の生産性向上を図ろうとするのが、百福士プロジェクト第27弾「“在宅勤務”を“快宅勤務”に!!日清 睡眠ingスクール」である。
2020年11月から2021年1月まで実施した「睡眠習慣改善プログラム」には、日清食品グループの社員227名が参加。睡眠計測デバイスとスマートフォンアプリを使って、一人一人が抱える睡眠の特徴や課題を “見える化” し、良質な睡眠をとるための改善アクションを提案した。
さらに、早稲田大学の協力を得て、プログラムで取得したデータに加え、別途実施した「プレゼンティーズム (健康問題によって業務の生産性が落ちている状況) 調査」などの結果を総合的に分析し、ストレス軽減や業務の生産性向上の効果を検証した。

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