2008.3

世界初の宇宙食「うどん」「そば」「いなり寿司」「焼き鳥」「お好み焼き」を開発

2008年3月11日に土井隆雄宇宙飛行士が搭乗して打ち上げられたスペースシャトル「エンデバー号」に、日清食品が開発した宇宙食が搭載された。「うどん」「そば」は小麦粉やでんぷんの配合を工夫し、スペースシャトル内で給湯可能な70℃のお湯でも湯戻し可能な麺を実現。また、「焼き鳥」「いなり寿司」「お好み焼き」には、インスタントラーメンの具材の開発で培った乾燥技術などを応用した。

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