2008.3 「百福士プロジェクト」始動 2008年3月、これからの50年間に100の社会貢献活動を実施して、企業の社会的責任を果たそうという「百福士プロジェクト」をスタートさせた。 これは、社会活動に熱心だった創業者・安藤百福の遺志をついで、今後50年間に毎年2つずつ、合計100の社会貢献活動を行うCSRプロジェクトである。江戸時代の昔から、宣教師などの外交使節団の代表を「正使」といい、正使のもとで働く人を「副使」と呼んだ故事にならい、安藤百福の志を継ぐ人 (社員) を「百福士」と名付けたもの。