日清食品グループ

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2017.11.24 日清食品ホールディングス

お知らせ

次代を沸かす "SAMURAI" テニスプレーヤー 綿貫 陽介 (わたぬき ようすけ) 選手と所属契約を締結

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、プロテニスプレーヤーである綿貫陽介選手と所属契約を締結しました。本契約により、綿貫 陽介選手は日清食品株式会社 (社長:安藤 徳隆) の所属選手としてプロテニスツアーに出場するとともに、弊社の指定する広告宣伝活動やイベントにも参加する予定です。

日清食品グループは、創業者・安藤 百福 (あんどう ももふく) が掲げた「食とスポーツは健康を支える両輪である」との理念のもと、さまざまなスポーツ活動を支援してきました。現在は、男子プロテニスの錦織 圭選手や女子プロテニスの大坂 なおみ選手と所属契約を結んでいます。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーシップ契約を締結するなど、スポーツを通じて世界のチャレンジ精神を沸騰させるスポーツマーケティングを幅広く展開しています。
綿貫 陽介選手は、ITFワールドジュニアランキングで最高2位の実績を携えて、2016年にプロ転向。安藤スポーツ・食文化振興財団が支援するジュニア育成プログラム「修造チャレンジ」出身のプレーヤーとして世界への挑戦を続けています。世界を舞台に熱戦を繰り広げている錦織選手や大坂選手と同様、世界の頂点を目指してチャレンジを続ける綿貫選手の姿勢は、日清食品グループの「勝つまでやめない」という粘り強いハングリー精神やグローバル競争を戦う方針と共通するものです。
東京2020オリンピックでの活躍も期待される綿貫選手の挑戦を、日清食品グループは力強くサポートしていきます。

綿貫 陽介選手 コメント

このたび日清食品と所属契約を締結させていただきました。
僕はジュニアのころから日清食品がサポートしているジュニアキャンプや海外遠征にたくさん参加させていただいたおかげで、多くのチャンスをいただき、貴重な経験を積むことができました。ですから、日清食品の所属になると聞いたときは本当に感激しました。
先輩である錦織 圭選手、大坂 なおみ選手のように世界のトップで戦い続けられる心身を鍛え、ハングリースピリットを忘れず、たくさんの人たちに応援してもらえるような選手になりたいと思いますので、よろしくお願いします。

綿貫 陽介選手 プロフィール

1998年4月12日生まれ。身長:181cm、体重:65kg。両親がテニススクールを経営し、2人の兄もテニスをしていた影響で3歳からテニスを始める。2010年より「修造チャレンジ・トップジュニアキャンプ」に参加し、その後、日本テニス協会ナショナルメンバーに選出され国内外の試合に出場。2013年からは安藤スポーツ・食文化振興財団が「修造チャレンジ」のサポートを始め、NISSINロゴを着けてプレー。ITFワールドジュニアランキングの最高位は2位。2016年1月プロ転向を果たすと、世界スーパージュニア選手権優勝、全日本テニス選手権でも優勝。2017年、IMGのマネージメントのもと国内外のITFフューチャーズ、ATPチャレンジャーに出場し、6月の有明国際オープンで優勝、続く台湾でのITFフューチャーズでも優勝。以降はヨーロッパ、アメリカの大会に出場しランキング上位進出を狙う。
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