日清食品グループ

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2019.09.12 日清食品

お知らせ

「2019年 台風第15号」被災地への支援活動について

日清食品株式会社 (社長:安藤 徳隆) は、「2019年 台風第15号」による被害に伴い、今なお停電や断水、物資不足が続いている千葉県の鋸南町 (きょなんまち)、鴨川市 (かもがわし)、長柄町 (ながらまち)に対し、「日清のどん兵衛」を支援物資として提供いたします。

弊社は、千葉県の防災対策室から紹介を受け、被害の甚大な市町村に連絡を取ったところ、鋸南町、鴨川市、長柄町より支援の要請があったことから、お住まいの方々の年齢層を鑑みて、今回の支援物資「日清のどん兵衛」の提供を決定しました。

インスタントラーメンは、救援物資として高い評価を受けており、弊社では1995年の阪神・淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、2007年の新潟県中越沖地震、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震などにおいて、様々な支援活動を実施してきました。

今回は、鋸南町、鴨川市、長柄町に対し、それぞれ要請のあった3,600食、9,600食、1,200食、合計14,400食のインスタントラーメンを2019年9月13日(金)にお届けする予定です。

この度の台風15号により被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い被災地の復旧を心からお祈り申し上げますとともに、引き続き、弊社は支援活動に取り組んでまいる所存です。
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