日清食品グループ

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2021.06.02 日清食品ホールディングス

お知らせ

新型コロナウイルスワクチン接種に伴う勤怠扱いについて

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、「食」の供給責任を果たすエッセンシャルワーカーとして従業員の健康を保持するとともに、政府からの各自治体の新型コロナウイルスワクチン接種会場の混雑分散に向けた要請に応じるために、国内の日清食品グループ各社において、ワクチン接種を行いやすい勤怠ルールを決定し、2021年6月11日(金)から施行します。

新型コロナウイルスワクチン接種に伴う勤怠扱いの概要

・就業時間中にワクチン接種する場合、接種に要した時間は「就業時間」として扱います。
・接種後、体調不良や副反応が見られ、就業が困難な場合は、接種当日、翌日計2日間の「特別休暇」を付与します。
※接種2回目も1回目と同一の扱いとするため、最大で計4日間「特別休暇」を付与。

対象者: 日清食品グループ従業員、臨時従業員 (パート) のうち国内勤務者。
※ワクチンの接種は、個人の判断において実施されます。

対象期間: 2021年6月11日(金) ~ 2022年2月28日(月) (予定)

今後も日清食品グループは、お客さま、お取引先さま、従業員の健康と安全を最優先に対応し、皆さまへの「食」の安定供給という社会的責任を果たしてまいります。
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