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日清シスコらしいキャリアパス
―― 社員が自らキャリアを選び、それぞれの未来に挑戦しています――

日清シスコでは、社員一人ひとりの「挑戦したい」という意欲を応援し、自律的なキャリア形成を支援しています。
ここでは、日清食品グループ内で会社の枠を越えて募集される「公募ポスト制度」などの社内制度を活用し、自らのスキルや可能性を広げてきた社員の軌跡を、時系列でご紹介します。

商品の良さを伝えるだけでは不十分。
お客様ごとに売場の課題を深く知り、どのように解決できるかを提案します。

広域営業部 係長

I. K.

2015年入社

化学生命工学部卒

新卒で九州支店の配属となり、複数のエリアを担当して日清シスコの全商品の拡販に取り組む。
持ち前のコミュニケーション力を活かし、卸や小売店の担当者との人間関係を大切にして営業実績を上げる。
より大きな市場で影響力のある仕事をしようと、入社6年目から東京の広域営業部に異動。全国展開する大手流通業のお客様の店舗における課題解決に貢献しながら、部下の育成にもやりがいを見出している。

学生時代

衝突と協調、達成感を味わった「よさこいサークル」

人にとって身近な「食べること」への興味から、生命・生物工学科で栄養学などを学びました。
学業以外では、150人ほど部員がいた「よさこいサークル」の活動に没頭。衣装や曲、振付など各班の意見をまとめて、一つのパフォーマンスを創り上げました。年に何回かの晴れ舞台に向けて、みんなでとことん話し合って協力する姿勢が必要であり、学びの多い経験でした。
就活では、食品に関わる仕事を探す中で日清シスコと出会いました。営業部の先輩から、チームで助け合いながら営業目標を達成していく仕組みについて話を聞き、よさこいにも共通する世界では? と感じたこともあって入社を決めました。

2015日清シスコに入社

九州支店へ赴任し、対面営業を楽しみながら成長

最初に配属された九州支店は、福岡県の博多にあります。九州全域と沖縄県のスーパーマーケットなどの小売店のバイヤーと、そこにいろいろなメーカーの食品を卸すベンダーがお客様です。
まずは大分県と熊本県のお客様を担当し、自分という人間を知っていただくことからスタート。卸のベンダーに同行して小売店各社の店頭に足を運び、徹底的に商談の場数を踏みました。もともと人と話すことが好きでしたので、当初から楽しく仕事に取り組めました。
一人ひとりのお客様との関係づくりをベースに、売場に日清シスコの商品を入れていただくコミュニケーションもできるようになりました。

Business Event

社内の営業コンテストで最優秀賞に!

入社2年目、社内の営業コンテストに挑戦。「最優秀賞を取ります」と周囲に宣言していた手前、自分の言葉に責任を持たなければなりませんでした。
企画内容から対象店舗の選定、陳列スケジュールまで、自分で考えて工夫しました。その結果、コンテストで最優秀賞を受賞。
熱意を持って相手に働きかけるだけではなく、「どうしたらできるのか」を考えて行動することの大切さを学びました。

2020東京・広域営業部へ異動

営業キャリアの転機はコロナ禍ではじまった

入社6年目を迎えるにあたって、もっと大きな市場で成果を挙げ、会社に貢献できないだろうかと広域営業部への異動を希望しました。
広域営業部では、全国展開するような大手流通企業のお客様を担当します。プライベートでは直前に結婚していたこともあり、大きな転機を予感しながら東京へ転勤しました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で営業方法が大きく変わってしまいました。対面でのコミュニケーションが自分の得意とする営業スタイルなのに、お客様に会うことができません。その分提案書にはより詳細でわかりやすい内容が求められ、慣れないオンライン商談にも苦労の連続でした。

2023営業研修に挑戦

納得できる「ダメ出し」を受け、大きく変わるきっかけに

入社8年目、選抜型の営業研修を受けました。そこで、自分がこれまで実践してきた「そのやり方では、お客様には刺さらない」と、一つ一つ理由を示して説明され、自分がもう一歩伸び悩んでいた原因が明確になりました。
自社商品の特長をアピールするだけでは不十分であり、お客様の店舗の課題を深く把握し、「その解決のために日清シスコの商品をこう使いましょう」という戦略的なストーリーが必要だったのです。
以後、半年間にわたって営業スキルをブラッシュアップするための研修課題に取り組み、実際の営業現場では研修で学んだことのアウトプットに注力し、提案資料の刷新などを行いました。

2024部下の指導に注力

後輩の成長は、自分の成功以上の喜びだった

半年におよぶ選抜型の営業研修を修了し、「リテールリーダー」という営業メンバーの指導者としての役割を担っています。
自分が受講して触発された、「お客様の課題を解決する営業手法」をかみ砕いてチームの後輩に伝え、営業全体のレベルアップに重点的に取り組んでいます。
そこで実感したことは、自分自身が営業成果を挙げたときより、指導した後輩が壁を突き破って成功する方が断然うれしいということ。自分が若手時代に「こういう先輩がいたら良かった」と思っていた理想の役割が果たせるよう、努力を続けたいと思っています。

Life Event

次男が生まれ、「産後パパ育休」を取得

2025年に次男が生まれました。妻が新生児のケアに集中している時期に、私は長男の幼稚園への送り迎えを担当。
「産後パパ育休」を2週間取得したことで、しっかり家族との時間を確保できました。現在もスーパーフレックス制度をフル活用し、出勤時間を調整して長男を幼稚園に送っています。
「家族との時間」というプライベートを充実させる上で、日清シスコにはありがたい制度が整っていると感じています。

Next Career

将来のキャリアイメージとして、全国の営業メンバーを現場でサポートするような、新しいポジションを確立したいと思っています。
すでに当社には、日清シスコとしての営業戦略を立案する部門があります。こちらの営業方針に沿って、全国に8つある営業拠点の市場における課題を把握した上で、現場に同行し支店メンバーの商談を支援するようなポジションを担いたいです。今リテールリーダーとして日々取り組んでいるコーチングを、全国で展開するようなイメージです。
もちろん家庭を大切にするスタンスは変わらず、仕事とプライベートを両立させ、家族から尊敬される父親でありたいです。

Message

私自身、営業キャリアの分岐点では良い出会いに恵まれてきたと感じています。ですが、その過程では細かい失敗や挫折を数多く経験しています。ただ、人生においてできれば後悔はしたくないので、「今を全力で生きる」という気持ちでやってきました。
日清シスコを見つけてくださったみなさんにも、学生時代にしかできないこと、就職活動でしかできないことに、自分が納得できるまで取り組んでほしいなと思っています。そうした挑戦のすべてが、たとえ失敗しても将来の自分の自信になるはずです。
学生生活を楽しみながら、悔いのない就職活動をしてください。応援しています!

公募ポスト制度を利用して、新しい環境にチャレンジ。
人脈も広がり、マーケターとして一歩前へ。

マーケティング部 第1グループ ブランドマネージャー

S. T.

2016年入社

人間科学部卒

前職の調査会社で培ったリサーチスキルを強みとして、日清シスコのマーケティング部門でキャリアを積み重ねる。
シリアルブランドの企画・プロモーションを通じてマーケターとしての手腕を磨き、グループ会社である日清食品への3年間にわたる出向にも挑戦。
日清シスコに帰任した現在は、ブランドマネージャーとして「ごろグラ」シリーズの新展開を担っている。

利用した制度:公募ポスト制度(グループ会社への出向)

公募ポスト制度とは?
日清食品グループ各社で募集している職種に、年齢や在籍年数など一定の条件を満たしていれば、社員が自分の意思でチャレンジできる制度です。

学生時代

多くの人の心を動かすものって何だろう

人間科学部で社会心理を専攻し、大衆心理学(消費者など集団の心を動かし行動を促す心理についての研究)のゼミで学んでいました。
授業の中で統計学にも触れ、調査データの分析手法などにも興味を覚え、その延長線上で調査会社に就職しました。

2012調査会社に就職

新商品の開発などを調査スキルでサポート

新卒で入社した調査会社では、企業の調査担当チームと一緒に仕事をしました。広告代理店や食品や日用品などの消費財メーカーから調査の依頼を受け、協働することが多かったです。
このとき、私たちの生活に密着した商品のマーケティング活動において、様々な調査が企業の意思決定に役立てられていると知りました。
そのうち、調査データの分析などでクライアントのお手伝いをするだけではなく、自分自身がメーカー側の立ち位置で商品の企画開発などの意思決定そのものに関わりたいと考えるようになりました。
マーケティングの醍醐味を、その大変さも含めてよりダイレクトに味わってみたくなったのです。

2016日清シスコへ転職

マーケティング業務へチャレンジ

身近なシリアルや菓子を扱っている日清シスコであれば、自分の調査スキルを活かし、生活者としての視点も活かせるだろうと考えました。
ところが、商品のコンセプトを立案してから販売に至るまでのマーケティング業務は、思っていたより幅が広く、新たに学び覚えなければならないことばかり。また、「自分はこういうことをやりたい」という明確な意思を持ち、社内で自分の企画を高い熱量でプレゼンテーションする姿勢も求められました。
マーケティング部の先輩方の背中に学びながら、1日でも早く追いつこうと必死でしたね。大変ではありましたが、飽きることのない毎日でした。目の前の課題を一つずつ乗り越えながら、自分の成長を実感していたように思います。

Business Event

自分の企画したことが、生活者に届く喜び

マーケティングを通して、自分が「世の中の人がこんなことを感じてくれたらいいな」と意図したことが、SNS上のクチコミなどで語られているのに接するのは、非常にうれしい体験でした。自分が手がけた商品について知人が連絡をくれることもあります。
企画したことが世の中に広まり、人々に新しい食の体験や価値を提供していると実感できる点が、大きなやりがいになっています。

2021リーダーとして成長を実感

達成感を覚えながらも「もっと成長したい」

マーケティング業務では、まずシリアルや菓子の期間限定品を担当することからスタート。
2018年度以降は「シスコーン」の主力商品の企画開発やプロモーションを担当するようになります。シスコーンは1963年から発売している日清シスコを代表するロングセラー商品の一つ。きめ細かい改良やリニューアルなど、年ごとに新たなテーマに取り組みました。
「もっとこんなことも、あんなこともやりたい」とチャレンジを重ね、そのたびに達成感がありました。気がつくとマーケティング部の中で後輩を指導するポジションとなっていましたが、「このままでいいのかな?」という気持ちもありました。そこで、公募ポスト制度を活用してグループ会社のマーケティング部門に出向し、環境を変えて仕事をしてみたいと思うようになります。

2022日清食品へ出向

実力主義の社風の中、新しい挑戦をはじめる

日清食品では、当時の自分に足りなかった資質も痛感しました。
私は市場データをもとにロジカルに考えて商品の課題を見つけ、プロモーションを展開していくのは得意です。でも、特に大きな予算のもとに展開するテレビCMやキャンペーンにおいては、面白いアイデアから発想するようなアプローチも必要でした。日清シスコでは経験したことのなかった即席麺などの商材を扱い、これまで以上にクリエイティブな領域の仕事にも挑戦しました。
日清食品はマーケティング部の陣容も大きく、自分の存在意義を出していかないと、大勢の中に埋もれてしまうような、実力主義の職場だと感じました。
3年間の出向経験のおかげで、マーケターとして大きく視野が広がり、普遍的に通用する企画の考え方や仕事の進め方を確立できたように思います。

Business & Life Event

公私ともに励まし合える人たちと出会う

日清食品では、経験豊富なマーケティングのプロとの出会いに刺激を受けました。直属の上司や個性豊かな同僚たちからは、マーケティングに役立つ実践的な知見を日々学びました。
また、今後どのようにキャリアを築いていけば良いかなど、業務以外の部分でも多くの気づきを与えてくれて、何かにつけて気軽に相談できる仲間が増えたことも貴重な財産だと感じています。

2025日清シスコへ帰任

商品を楽しんでいただく、新しい食の機会を創出したい

日清シスコに戻り、「ごろグラ」のブランドマネージャーに就任しました。
簡便に食べられて、おいしくて、食物繊維やミネラルが豊富で健康志向でもあるグラノーラ。この市場は、共働き世代が増える中で成長が見込まれています。
ドライフルーツやナッツなどの具が大きくて見た目が華やかな「ごろグラ」には、様々なグラノーラの中で「楽しい気分で食べられる」という価値もあります。このような点を他社商品にはない魅力として訴求していくことが大切です。
今後の取り組みとして、家庭での朝食に限らない新たな食のシーンを提案したり、店頭のシリアル売場以外の場所で提供したりと、保守的にならないで積極的に新しいチャレンジを積み重ねていきたいと考えています。

Next Career

引き続き「ごろグラ」ブランドについては、より多くの方に価値を感じていただける機会を創出していきたいと思っています。
こうした本業での取り組みと併行して、これまでの自分のキャリアを活かして、マーケティング部の活性化につながる仕組みづくりに取り組みたい気持ちがあります。例えば、調査データを正しく読み解き、的確な意思決定を下せるデータリテラシーを高める教育機会の拡充などです。
また、公募ポスト制度の利用でグループ会社に出向して環境を変え、カテゴリーの異なる商材を扱うことの意義についても、私自身の経験から具体的に伝えたい。
メンバーが中長期的な視野でキャリアを描きやすくなるような情報を発信し、一人ひとりが実力を備えたマーケターとして成長できる環境を整えられればと考えています。

Message

日清シスコは、「こんなことがやりたい」という強い想いがあれば、社員が様々な仕事に挑戦できる会社です。
個人の志向に沿って、なりたいプロフェッショナルとして成長するためのキャリアパスもあります。
若手のうちから大きな仕事を任せてもらえますし、社内では部門を問わず、新しいことに挑戦する姿勢を歓迎しています。
「こういう商品を出したい」「こういうプロモーション施策を打ちたい」など、自分がやりたいことを具体的に伝えることで、社内の各部門からチャレンジャーが集まり、プロジェクトが動いていく風土があります。
多くのみなさんが日清シスコで「やりたいこと」を見つけ、挑戦していただけたらと願っています。