日清食品で活躍するさまざまな職種・年次の社員に、日清食品や仕事に対する想いについて語ってもらいました。
社員のリアルな「声」から、日清食品”らしさ”を感じてみてください。
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マーケティングコース
マーケティング部 第6G
2008年入社
資逸 晴亮
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マーケティングコース
マーケティング部 第7G
2017年入社
斉藤 あかね
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マーケティングコース
マーケティング部 第8G
2021年入社
中城 毬恵
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マーケティングコース
ビヨンドフード事業部
マーケティング部 2018年入社
稲田 達彦
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マーケティングコース
宣伝部
2009年入社
酒元 陽平
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マーケティングコース
デザインルーム
2017年入社
大熊 仁
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セールスコース
広域ビジネスソリューション部
2009年入社
辻内 悠希
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セールスコース
メキシコ日清
2014年入社
山内 史也
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セールスコース
ビジネスストラテジー部
2018年入社
広中 菫
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セールスコース
高松オフィス
2019年入社
沖山 葉太
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セールスコース
日清食品冷凍 福岡営業所
2019年入社
スモーレン クリストファー健太
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セールスコース
日清食品チルド 東京営業課
2021年入社
渡邉 栞
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セールスコース
ビヨンドフード推進プロジェクト
2009年入社
中西 慶二
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コーポレートコース
情報企画部
2018年入社
野中 沙季
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コーポレートコース
財務経理部
2008年入社
原田 洋平
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コーポレートコース
資材部
2020年中途入社
宇都宮 隆佑
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コーポレート
人事部
2009年入社
池田 貢介
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コーポレートコース
広報部
2012年入社
青木 遥
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R&Dコース
製品開発室
2017年入社
青山 龍司
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R&Dコース
食品開発室(食品加工G)
2018年入社
山田 真椰
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R&Dコース
食品栄養研究室(先端科学研究G)
2019年入社
三根 健太郎
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R&Dコース
食品開発室(包材開発G)
2014年入社
西野 嘉貢
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R&Dコース
品質究理部
2010年入社
伊藤 美奈
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R&Dコース
技術開発部
2018年入社
三田部 勇気
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生産技術コース
生産部
2016年入社
森脇 健太
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生産技術コース
米国日清(海外トレーニー)
2018年入社
吉田 健一郎
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永遠のベータ版野郎
マーケティングコース
マーケティング部 第6G
2008年入社
資逸 晴亮
career
  • 2008年4月~:日清食品株式会社 神戸営業所
  • 2012年4月~:日清食品株式会社 営業企画部
  • 2016年4月~:日清食品株式会社 マーケティング部 新領域開発G
  • 2017年4月~:日清食品株式会社 マーケティング部 第6G
  • 2020年4月~:日清食品株式会社 マーケティング部 第3G
  • 2021年4月~:日清食品株式会社 マーケティング部 第6G ブランドマネージャー
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    成功したとき、失敗したとき、どんなときも成長できると考えているためです。この15年そんな人間を目指してきましたし、これからもさらに高みを目指していく、自己暗示的ワードです。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    「即席麺」が、日清食品が生んだ世界初の食品だったことです。学生時代に食品工学を学んでいたこともあり、食品には興味がありました。さまざまな食品に関わる会社がありますが、なかなか「世界初」を産み出している企業は多くありません。自分が仕事に誇りをもって働く上で、重要なファクターでした。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    「まじめにふざけられる」企業風土だと思います。他の会社では絶対にOKが出ないような企画でも、戦略的なユニークさがあれば承認され、「自分らしさ」を全面に出した企画や製品を世の中に送り出すことができます(もちろんブランディングや売上につながることは必須です)。だからこそ日清食品のマーケターは世の中にないユニークな企画を常に考えており、話題を取ることができているのです。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「24時間仕事、24時間遊び」です。興味をもったものは無限に突き詰められますよね。仕事を楽しむことができれば、自分の成長を加速させることができると考えています。そして、常にアンテナを張っていれば色々な情報を自分事化でき、それが仕事にも活きてくると思います。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    自分の考えを形として世の中に出せることです。その結果は、売上の数字やSNSなどのコメントで直に目にすることができます。もちろん反省すべきことも多いですが、狙い通りの反応だったときなどはとても嬉しいです。自分の初めて出した製品は思い入れも強く、家に保管しています。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、成長できたと思う経験を教えてください。
    新ブランドを立ち上げたこと、そしてそれを終売させたことです。製品コンセプトからブランド名、販売価格を作る過程ではさまざまな苦労がありましたが、ひとつの製品として具現化できたときはとても感動したのを覚えています。ただ、その製品はうまくいかず、結果的に自分で終売判断をしました。分析やジャッジも含めて大きな経験値を得ましたが、二度と”終売”という苦しい思いをしないことが、自分の原動力のになっています。
  • 今後、日清食品で挑戦したいこと・野望は何ですか?
    「100年ブランドを自分の手でつくる」ことです。日清食品はカップヌードルやチキンラーメンに代表されるようなロングセラーブランドが多く存在します。それはやはり、コンセプトや製品企画が秀逸だからです。そんな製品を自分で手掛け、世の中の多くの人が知っているブランドを築くこと、それが今の密かな野望です。
好奇心旺盛で前向き、
ちょっとこだわり強め
マーケティングコース
マーケティング部 第7G
2017年入社
斉藤 あかね
career
  • 2017年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 製品開発室 ライス開発G
  • 2020年4月~:日清食品株式会社 マーケティング部 第7G
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    新しい”こと”や”もの”を知るのが好き。色々な分野に興味を持って何でも楽しめるタイプだからです。一方で、こだわり始めると納得できるまで突き詰めてしまいがちな面もあります。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    社員の皆さんに惹かれたからです。「人を喜ばせる製品をつくりたい」という就活の軸が、創業者精神「食創為世」にマッチしていたことも理由のひとつです。でも、一番の決め手は社員と関わった際に感じた「一緒に仕事したら楽しそう」というワクワク感だったかなと思います。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    「挑戦させてくれる社風」です。私自身、社内公募で開発からマーケティング部に異動させてもらい、「手を挙げた人にチャンスが与えられる」カルチャーが根付いていると感じます。そのためか主体性が高く、かつユニークさを兼ね備えた面白い社員が多いのもまた魅力だと感じています。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「まず、動く」です。頭でっかちになって足がすくむこともありますが、実際に行動すると思ってもみなかった景色に到達することがよくあります。動くことで得るものはとっても多い!誰かを動かすには自分がまず動くことも大事だと思っています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    「自分がいいと思ったものを具現化し、その具現化したもので喜んでもらえること」です。日清食品では、“自分の考えの具現化”を後押ししてくれるチャンスが多いと感じます。自分がつくった製品が店頭に並びお客様に手に取っていただけると、非常に喜びを感じます。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    新ブランドを立ち上げたことです。マーケティング経験が未熟だった中、ターゲット分析からブランドコンセプトの構築など、何度も迷いながら、上司と相談してひとつずつ決めていきました。多くの部署の方に助けていただいたおかげで、無事立ち上げまでを完遂。熱量をもって、粘り強く前に進めていく重要性を実感し、自分を一歩前に進めてくれた経験になりました。
  • 今後、日清食品で挑戦したいこと・野望は何ですか?
    今後世の中で長期に渡って愛され、残っていくような、そんなブランドづくりをしていきたいです。変化の激しい時代においても、「幸運の女神の”前髪”」をしっかり掴めるよう、勉強とチャレンジを忘れず、自分自身もブランドと同じように唯一無二のユニークな存在になりたいな、と思います。
ピンチな時こそ仕事戯れ化
クリエイター
マーケティングコース
マーケティング部 第8G
2021年入社
中城 毬恵
career
  • 2021年4月~:日清食品株式会社 マーケティング部 第2G
  • 2022年1月~:日清食品株式会社 マーケティング部 第8G
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    どんな状況でも成長のチャンスと前向きに捉え、仕事を楽しもうとするからです。チームが逆境に陥ったときでも、自分から進んで明るい雰囲気をつくることを心掛けています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    お客様とブランドを強く結びつける製品展開やコミュニケーションに惹かれたからです。学生時代にブランドマーケティングを専攻し、ブランドの強みを活かしながら課題解決を行うマーケターになりたいと考えていました。日清食品の製品やCMはどこか人間の恥ずかしい欲望を肯定し、消費者が共感しやすい仕掛けづくりをしているのが印象的で、ここでなら「人々の生活を本当に豊かにするものは何か」を突き詰めた製品やブランドづくりができると感じました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    「もっと面白くするにはどうすればいいか?」と思考を巡らせ、常にユニークさを大切にする社員が多いところです。さまざまな部署と連携しながら業務を進めていますが、「日清食品だからこそ創り出せる企画にしよう!」と全員が真面目に面白さを追求する環境で仕事ができる日々が本当に楽しいです。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「迷ったときは険しい方の道を選ぶ」という姿勢を大切にしています。周囲に厳しいと言われることや、壁にぶつかることも多々ありますが、チームメンバーのサポートを仰ぎながらもとにかく強い想いを持ってやりきることで、一歩先へ成長できると思っています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    凄まじいスピード感の中で製品開発に携わることができ、自身が小さなブランドマネージャーになれることです。入社からわずか2年足らずで、製品開発~店頭プロモーションの立案まで、早い段階でマーケティング業務の一連の流れを経験することができました。実際に担当ブランドに関わる中で自身が決断を下す場面が多く、裁量の大きさにやりがいを感じています。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    カップスープの新ブランドを0から立ち上げた経験です。コンセプト設計~味の開発・パッケージデザインなど、製品設計のすべてを社内のスペシャリストたちと創り上げていきました。細部までこだわりを持ってやり抜くことができたのは、上司からもらった「どんなときも自分の中の違和感を放置しないように」という言葉のおかげです。常に違和感と向き合い、それを人に分かりやすく伝えることでより良いものづくりに繋がることを実感しました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    今は誰も知らないような“ひよっこ”のブランドをロングセラーブランドに育て上げることです。どん兵衛やU.F.O.をはじめとした、当社のロングセラーブランドも、はじめは”ひよっこ”だったはず。今後は即席麺以外のカテゴリーのマーケティング業務も経験し、自身の強みを磨きながらマーケターとしてのスキルアップを図っていきたいです。
目指せ新規事業の申し子
未来の柱をつくり出す
マーケティングコース
ビヨンドフード事業部
マーケティング部 2018年入社
稲田 達彦
career
  • 2018年4月~:日清食品株式会社 営業戦略部
  • 2020年4月〜:日清食品ホールディングス株式会社 新規事業推進室
  • 2021年4月~:日清食品株式会社 新規事業推進室
  • 2022年2月〜:日清食品株式会社 ビヨンドフード事業部 マーケティング部 BtoBグループ
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    「食の領域で新しい価値を世の中に生み出す」という想いで日々仕事をしています。「新しい価値の創造」=「新規事業の立ち上げ」と、その事業を未来の日清の柱にすることを目指しています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    自身が生涯を通じて達成したいと考えている、「食を通じて多くの人を幸せにする」という目標に一番近いと感じたからです。日清食品は世の中に初めて即席麺を生み出したように、多くの新製品を世の中に出しています。創業以来”新しいチャレンジを後押しすること”を会社のカルチャーとして持っていることが入社の決め手になりました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    誰もやったことのないことを一番にやろうとするカルチャー、難易度の高い課題を力強く進める多くの仲間の存在、若手であっても事業を前に進められる裁量権の大きさの3つが大きな魅力です。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    どんなときでも楽しく働くことです。仕事を行う中では、難易度の高さや、時間が限られていることなど、困難に感じることも時にはあります。それでも心に余裕を持ち、楽しくやることを心掛けています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    早いスピード感で自分が担当したものが形になることです。完全メシ事業の担当者として3年ほどになりますが、既に関わった製品数は数十になります。それらが世の中に出て、お客様からご評価をいただけると達成感を強く感じます。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    完全メシ事業において、BtoBという新しい領域でゼロからビジネスモデルを確立できたことです。私自身、何も知見がない中でのスタートでしたが、社内外の方と協業しながら、契約、事業設計、小規模テスト実施、結果分析および改善、売上獲得と事業の全工程に関与し、事業を進めることができました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    誰も見たことのない価値を創造することです。飽食、現代型栄養失調、食塩の摂りすぎなど、食の課題は山積しています。だからこそ、これまでにないアプローチで食の課題を解決し、事業として成立させていきたい。最終的に、その事業が日清の次の柱となるようなチャレンジを成し遂げたいです。
体力のある多趣味なオタク
マーケティングコース
宣伝部
2009年入社
酒元 陽平
career
  • 2009年4月〜:日清食品株式会社 東北支店営業課
  • 2010年4月〜:日清食品株式会社 盛岡営業所
  • 2013年4月〜:日清食品株式会社 マーケティング部 第7G
  • 2015年4月〜:日清食品株式会社 マーケティング部 第9G
  • 2016年4月〜:日清食品株式会社 マーケティング部 第8G
  • 2017年4月〜:日清食品株式会社 マーケティング部 第9G
  • 2018年4月〜:日清食品株式会社 マーケティング部 第5G
  • 2020年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 宣伝部
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    アニメや音楽アーティスト、YouTuberなどとタイアップする仕事が多く、勉強のために見てはのめりこんでしまって、趣味が増えていきます。企画が仕上がるころには語れるくらいファンになっています。あと柔道をやっていたので体力はあります。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    カップヌードルカレービッグが大好きだったからです。大学時代、部活仲間と冬の寒空の下で食べた思い出は、当時の会話も覚えているほど印象深く残っています。自動販売機で買って、そのままお湯を入れて食べる。美味しいものも便利なものも世の中にあるけれど、両方兼ね備えた食べ物は他にない。とくに、外で手軽に食べられるあったかいカレーは唯一無二だと思っていました。仕事にするなら、自分でちゃんと語れる仕事につきたいと思い、入社を決めました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    とにかくやると決めたらすぐやるところです。コロナ下でもエンタメを提供できるようにと、過去に新宿本社の地下でやっていたライブハウス「NISSIN POWER STATION」を配信限定のライブハウスとして復活させました。何もないホールから、LEDのステージや照明の設置、アーティストとの交渉など、すべて揃えて半年後には運営を開始していました。とにかくスピードが早く、やりたいと思ったことはすぐにできる環境だと思います。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    宣伝は、メッセージを伝える仕事です。日々のコミュニケーションでも、どう話をすると伝わりやすいかを考え、商談やプレゼンテーションなども事前によく言葉を選んで話をするように心がけています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    「パパの会社のCMがクラスで流行ってたよ!」「あのカップ麺美味しかったよ」など、身近な人から感想をもらえることです。もっと良いCMや企画にしようというモチベーションにつながります。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    配信型ライブハウスの日清食品POWER STATION[REBOOT]を立ち上げたことです。食品会社にいながら、まったく別の業種である音楽事業を立ち上げるためにどうやったら前に進めるだろうとひたすら考え、実現することができたのはとても良い経験でした。Hungryに知識を吸収し、一生懸命やればなんとかなると自信にもつながりました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    会社のロングセラーブランドのTVCMを担当し、「自分が作ったんだ」と自慢したくなるCMを世に生み出していきたいです。新しい表現にチャレンジして、それが世の中の常識になるようなセンセーショナルでエッジの効いたCMを手掛けていきたいと思っています。
テキパキした黒衣
マーケティングコース
デザインルーム
2017年入社
大熊 仁
career
  • 2017年4月〜:日清食品ホールディングス株式会社 デザインルーム
  • 2019年4月〜:明星食品株式会社 マーケティング本部 デザインルーム
  • 2022年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 デザインルーム
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    自身を一言で表すと「テキパキした黒衣」です。主役である製品を立たせるためのクリエイティブをスピーディに提案することをモットーにしているからです。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    入社の決め手は、仕事に対して真摯に取り組む姿勢を感じたからです。定石を踏んだ手順を繰り返していくのではなく、何か新しい要素はないか、どのようにすれば個性を打ち出せるのか、どのように伝えれば良いのか。それらを楽しみながら徹底的に検討していく姿勢を面接で感じとることができました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    手を挙げれば挑戦できる環境が整っていることだと思います。意志を持ってしっかりと理由を説明すれば、やりたいと思ったことにトライさせてくれる環境が醸成されているので、臆することなく行動に移すことができます。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「善は急げ」という言葉を大切にしています。自身が良いと感じたことや改善点をスピード感を持ってデザインに反映し、多くの検証を行うことでブラッシュアップの質が高まります。それが、より良いクリエイティブを生み出すことにつながると思います。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    提案するアイデアやデザインにおいて活発に議論がなされることです。デザインは専門的な領域ゆえに、デザイナー以外から意見が出にくいことも多い分野です。でも日清食品では、少しでも気になった部分についてさまざまな職種のメンバーから積極的に発言がされ、より良いものへと昇華させていく環境があると思います。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    「日清のラーメン屋さん」のパッケージリニューアルを担当し、過去の売上を大きく上回ることができました。依頼された内容だけでなく、能動的に複数の方向性でデザインを提案しつつ、袋麺の商品棚でどのようにしたら他製品と差別化できるかを活発にディスカッションしました。自ら積極的に「なぜ?」を追求したことで、成長を実感できました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    長い間お客様に愛されるクリエイティブをつくり上げることです。製品の入れ替わりが激しい市場において、パッケージや販促物も目まぐるしく展開されていきます。その中で、ブランドの顔となる印象的なクリエイティブを生み出し、味だけでなくデザインでも覚えてもらえる製品をつくりたいです。
カップヌードルも
3分待てません。
セールスコース
広域ビジネスソリューション部
2009年入社
辻内 悠希
career
  • 2009年4月~:日清食品株式会社 岡山営業所
  • 2012年4月~:日清食品株式会社 九州支店営業課
  • 2015年4月~:日清食品株式会社 長野営業所
  • 2018年4月~:日清食品株式会社 東京営業部営業課
  • 2019年4月~:日清食品株式会社 広域営業部(DgS)
  • 2021年4月~:日清食品株式会社 広域ビジネスソリューション部
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    とにかくせっかちです。思い立ったら即行動をせずにはいられません。早め早めの行動をすることで、不測の事態にも備えられるように余裕を持つことを心掛けています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    カテゴリーNo.1という現状に満足をせず、常に新しいことに挑戦する企業姿勢と、真面目の中にも必ず「遊び心」を忘れない粋な姿勢に心を奪われました。小さい頃、祖母の家で初めて食べた「日清焼そば」が衝撃的に美味しかった記憶が蘇り、即席麺の美味しさを広めたいと思ったことが決め手につながりました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    テレビCMや製品がユニークなだけでなく、創業者・安藤百福が残した言葉「仕事を戯れ化せよ」や、トップメッセージの「賢くサボろう」など“仕事に対する姿勢” にもユニークさがあります。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    正直でいることです。得意先から無理難題を要求されることがありますが、曖昧な返答をせず、「出来ること」「出来ないこと」「ここまでなら出来ること」を正直に伝えます。最後は、人と人とのつながりだと思います。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    即席麺カテゴリーすべての責任を担っていることです。販売データから他メーカーの製品が得意先の売場に必要だと思えば、迷わず他メーカーの製品を提案。リーディングカンパニーとして、即席麵カテゴリーのマネジメントを行っています。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    自身の苦手なことを克服し、武器に変えられたことです。他メーカーのシェアが高い企業を担当していたとき、苦手だったデータ分析をする中で、あえて先方の足りていない部分を指摘しました。すると「不足点を指摘してくれたメーカーは御社が初めてだ」と先方幹部から賞賛をいただきました。食品メーカーの中で初となる取組会議(得意先と日清食品との合同会議)が行われ、シェア向上のきっかけとなりました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    100年ブランドカンパニー実現に向け、道筋をデザインする側の人材になっていきたいです。変化に対応することが重要ですが、日清食品がここまで成長してこられた「かけがえのないもの」を守ることも大切です。両側面が活きる戦略を考案・実行できる人材になりたいです。
国を超えて、アウェーを
ホームにできる人間
セールスコース
メキシコ日清
2014年入社
山内 史也
career
  • 2014年4月~:日清食品チルド株式会社 東京営業課
  • 2017年4月~:タイ日清 海外トレーニー(営業)
  • 2018年4月~:日清食品株式会社 九州支店営業課
  • 2020年4月~:メキシコ日清 営業管理部
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    常に快適な空間を抜け出し、自分を試し成長させる環境に身を置いてきました。業務、生活の場を変えた当初は苦労もありましたが、周りに支えてもらう環境を自発的につくり、前向きに仕事に取り組んで、生活を充実させています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    ビジョンへの共感です。EARTH FOOD CREATORとして、常に新たな食の可能性を追求する。それをグローバルに展開していく過渡期にあり、自身に活躍の土俵があると考えました。またユニークな事業を通して、世の中をHappyにしていく姿勢に惹かれ、実際に会うことができた社員を通してそれを感じられたことが決め手になりました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    売上・利益といった、事業としての基盤・成長性などに加え、世の中を明るくすること、社員が仕事を楽しむことを大事にしているところです。即席食品を扱う企業として、意思決定が早く、ビジネスチャンスを逃さないよう強い意識があることも魅力です。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「どんな仕事でも、裏に動く人がいる」ということ。机上でパソコンを前にする業務でも、現場・現物を意識し、関係する社内外の人を想像します。その関係者にポジティブな影響を与えられるよう、常に前向きに仕事をする姿勢も大切にしています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    入社以来一貫して、新たな食の可能性を、グローバルに追求できるところにやりがいを感じています。そのためのスキル研鑽や、キャリアとしての成長、年齢や経験を問わないチャレンジを後押ししてくれる環境があります。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    メキシコ人のみの現地法人・営業マーケティング部門で、駐在員としての自身の価値を認めてもらい、成果物を出し続けていることです。具体的には、社内外の関係者やチームの部下をまとめて、伝統小売チャネルへの直販モデルを立ち上げ、軌道にのせたこと。営業マーケティングチームにデータドリブンな意識を定着させる組織改革を進めていることです。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    ものづくりへのチャレンジとして、マーケティング部にて企画した製品を発売し、将来的には、事業会社の経営に挑戦したいです。世の中を明るくできるような製品やサービスを、より多くのお客様に届けられるような会社経営を担い、「世界の食をリードする」企業・ブランドイメージを世界中のお客様に浸透させたいです。
好奇心旺盛な慎重派
セールスコース
ビジネスストラテジー部
2018年入社
広中 菫
career
  • 2018年4月~:日清食品株式会社 東北支店営業課
  • 2021年4月~:日清食品株式会社 仙台オフィス
  • 2022年4月~:日清食品株式会社 ビジネスストラテジー部 セールスプロモーションチーム
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    心配性のメモ魔です。リスクが高いと感じると慎重になる一方、面白そうなことにはフットワークが軽くなります。日清10 則にもある「失敗してもすぐ戻れ!」の精神で、好奇心と慎重さをバランスよく発揮できるよう奮闘中です。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    幅広い層のお客様から、多岐に渡る環境で必要とされている製品に携われるところと、就職活動を通して個々の人となりを見てくれたように感じたところです。内定前から就職活動の悩みを親身に聞いてくれ、面接では知識や志望動機以上に、どんな学生生活を送り、個性や考えを持っているのかを深掘りしてくれたのが印象的でした。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    困難な環境下でこそ一層お客様から必要とされ、人の役に立てていることを実感できるところと、誰もが発信や挑戦ができる土台があるところです。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    まずは何事も素直に吸収すること。知識を蓄えた上で自らの考えや疑問を持ち発信すること。「なるほど、そうなんだ!」のスタートから徐々に、根拠のある意見を持てたときや、状況を理解した上で疑問が次々と生じたときに成長を感じます。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    壁が次々と立ちはだかるからこそ、考えた企画が実現したときや認められたときのやりがいは大きいです。セールスをしていたときは、得意先から稀に言われる「広中さんが担当でよかった!」に勝る言葉はありませんでした。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    日清食品のシェアが低い市場において、ある得意先グループ内のシェアを1年かけて逆転させたことです。得意先の悩み解決を第一に、苦手だったデータ分析も自発的に学習し、競合店舗の情報収集に励みました。徐々に信頼を得たことで提案を聞き入れてもらえるようになり、なかなか定番に入らなかった製品も全社へ導入することができました。
  • 今後、日清食品で挑戦したいこと・野望は何ですか?
    人に頼られる存在でありたいです。3年間新入社員のOJTトレーナーを担当していたこともあり、後輩の成長が大きな喜びの一つです。どんな不安を感じていて課題があるのかを一緒に考え、一つひとつ乗り越えていくことが、自分一人でできる成長以上に達成感がありました。広中さんに相談したら大丈夫、そう思ってもらえるサポート力を培い安心して働ける仕組みづくりに貢献したいです。
超フッ軽なポジティブセールス
セールスコース
高松オフィス
2019年入社
沖山 葉太
career
  • 2019年4月~:日清食品株式会社 四国支店営業課
  • 2021年3月~:日清食品株式会社 高松オフィス
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    思い立ったことはすぐに行動に移し、失敗することを恐れずにチャレンジを繰り返しています。また、周囲の人までポジティブを伝染させ、笑顔の溢れる環境を作っています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    生きてく上で欠かせない、「食」を通じて人々に幸せを与えたいと思ったからです。中でもラーメンは、個人的に大好きだったので、好きなものを仕事にすることができたら幸せだなと思い、入社を決めました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    仕事を楽しんでいる社員が多いことだと思います。そんな環境だからこそ、ユニークな発想が生まれ、どんどんチャレンジができるんだと思います。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「考える前に即行動」「思いついたら即行動」です。仕事をする上で、クリエイティブな発想が瞬間的に思いつくときがあります。思いついた瞬間に即行動に移し、トライ&エラーを繰り返しています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    若いうちから大きい仕事を任せてもらえるので、日々成長を感じることがやりがいだと思います。自分が提案した企画や棚割りが実際に売り場に反映されると、「次も頑張ろう!」と嬉しくなります。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    高知県のラジオ局と連携し、毎週約6時間半にわたって放送されている人気番組にて「どん兵衛vsU.F.O.」という企画を提案、成功させました。ラジオ局側もメーカーとのコラボは初挑戦。自ら番組に出演し、問い合わせメール数最多を更新するなど話題をつくることができました。営業とは一見関係のないような仕事でも、自分がやりたいと思って行動したら、何でもできるんだと、自信につながりました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    入社してから現在まで働いている四国の地で、支店長として帰ってきたいです。入社前は、四国に縁もゆかりもありませんでしたが、仕事をしてきた中で、得意先の方々やお客様に大変お世話になってきました。今後、経験や知識をもっともっと培って、四国で関わった方々に恩返しをしたいと強く思っています。
商品は冷たく心は熱く!
セールスコース
日清食品冷凍 福岡営業所
2019年入社
スモーレン クリストファー健太
career
  • 2019年4月~:日清食品冷凍株式会社 大阪営業課
  • 2020年9月~:日清食品冷凍株式会社 福岡営業所
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    何事もやるからには一生懸命に取り組みたいと考えているからです。意欲的に取り組むことで、仕事はより楽しいものへと変わると実感しています。今後も失敗を恐れず、常に熱い気持ちでチャレンジを続けていきます。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    インターンシップに参加した際、個性を大切にし、見守ってくれる会社だと感じたところです。実際にセールス部門で働く中でも、さまざまな営業スタイルの人がいることを肌で感じています。私自身の得意先との関わり方についても干渉されることなく、基本的には個人の裁量に任せる、といったスタイルで個人が成長できる環境にあると感じています。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    常に挑戦を続けるところです。即席麺という、この世界になかった食文化を生み出した創業者のマインドを引き継ぎ、現在も新しいものを創造し続ける風土があると感じています。そのため、社員の新たな挑戦も応援してくれます。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    周りの人を大切にすることです。良い仕事をするにはまず信頼関係が必要不可欠であると考え、関わるすべての方へのリスペクトを忘れないように心掛けています。お互い気持ちよく仕事ができることが何より嬉しいです。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    心から美味しいと思えるものを提案できるところです。もともと麺類が大好きで、開発時のこだわりを知った上でのプレゼンは自然と力が入ります。美味しい製品により良い提案を付け加え、採用に繫がった際は達成感があります。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    価格改定に向けた得意先との取り組みです。当然、単純に「製品の値段が変わります」と伝えるだけで受け入れてもらえるはずもなく、値段が変動した分だけ製品の良さが伝わるようプレゼン内容に力を入れ、より付加価値のある取り組みの提案を心掛けました。九州地方は特に、全体的な物価が安いという地域の特色があり、難色を示される事も多かったものの、粘り強く交渉して得意先にも納得いただくことができました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    冷凍麺の海外展開に携わりたいです。日清本麺に代表されるように、当社の冷凍麺の技術はとても高いと自負しており、麺自体の美味しさを世界中の方に味わってもらいたいです。そのために、今後はマーケティングや経営戦略など未経験の部署でもキャリアを積み、多角的な視点から物事を捉えられるようになりたいと考えています。
ハピハピ天真爛漫セールス
セールスコース
日清食品チルド 東京営業課
2021年入社
渡邉 栞
career
  • 2021年4月~:日清食品チルド株式会社 東京営業課
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    悩むより先に行動!先輩社員から、まずは得意先とのコミュニケーションの回数を増やそうとアドバイスをもらい、行動に移すことを心がけています。得意先にも先輩方にも常に笑顔で明るくいることを大切にしてます。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    社員の人柄と個性を大切にする企業風土に惹かれたからです。採用面接では、人事の方が寄り添い話を聞いてくれ、人を見守る温かな雰囲気が感じられました。「この会社なら自分らしく働けそう」と入社を決意する理由になりました。実際に入社後は、個々の意見を尊重しながらも、困ったときは部署問わず手を差し伸べてくれる人・環境に恵まれています。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    問題解決への道筋が無限にあることだと思います。正解が用意されていないからこそ、自分で考えたことが具現化されて、目標を達成したときの喜びがあります。こんなにチャレンジさせてくれる会社はそうそうないと思います!
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「何事にも挑戦すること」を心がけています。日々の業務の中で、ハードルが高く感じることもありますが、まずは挑戦してみることで、チャンスが巡ってくると信じています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    友人から「製品を購入したよ」「美味しかったよ」と言われたときです。私が日清食品で働くようになってから、製品に対して連絡をもらう機会が増えました。営業として得意先に案内している製品に対しての直接的な意見を聞くと、“食”を世に出しているメーカーとして嬉しく思います。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    甲信越の市場を開拓し、成長させたことです。得意先の方の理解を深めるために、担当エリアの特性を知ろうと郷土料理を食べに行ったこともあります。業務に直接関係がないことでも、相手を知ろうと行動を重ねていくと、得意先の方の課題や関心事が見えてくるようになります。それを踏まえた提案をできるようになり、さまざまな方向からのアプローチは結果に繋がると実感しました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    チルドでも日清食品をNo.1のメーカーに!私は学生時代行っていたラクロスで、日本一を経験しました。年齢や立場を超えて、ひとつの目標に向かい、結果を出す素晴らしさを身に染みて感じました。日清食品チルドは、現在シェアNo.1ではありませんが、私も自分自身のスキルアップや営業力を鍛えてチームに貢献しながら、No.1を目指したいです。
チャレンジ&チェンジ&
スポンジ人間
セールスコース
ビヨンドフード推進プロジェクト
2009年入社
中西 慶二
career
  • 2009年4月〜:日清食品株式会社 北海道支店営業課
  • 2013年4月〜:日清食品株式会社 大阪営業部営業課
  • 2016年4月〜:日清食品チルド株式会社 東京営業課
  • 2018年4月〜:日清食品株式会社 営業戦略部
  • 2019年4月〜:日清食品ホールディングス株式会社 宣伝部
  • 2022年4月〜:日清食品株式会社 ビヨンドフード推進プロジェクト
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    私は新しいことや難しいことに「チャレンジ」することが好きです。その際、より良い未来に「チェンジ」すべく考えて行動します。そこで得た経験や知識を「スポンジ」のように吸収していくために。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    カップヌードルが好きだったからです。もともと即席麺のブランドについて全く知識はありませんでしたが、唯一名前を知っていて好きと言えるブランドがカップヌードルでした。自分が好きなものを取り扱える会社で働きたいと思い、入社を決めました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    食を通じて、常に新しいことにチャレンジする姿勢が魅力だと思います。昨今は「0秒チキンラーメン」「完全メシ」など今までになかった発想の製品を発売し、次々とヒットさせています。チャレンジがこの結果を生んでいると思います。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    モットーは「想像なくして創造なし」。どんな仕事でも「こうあるべきだ」という未来を想像しないと良い成果の創造につながらないという考えです。常に向かうべきゴールを明確にしなから進むことを心がけています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    年齢に関係なく新しいことにチャレンジできる環境があることです。自らのチャレンジを振り返り、自分が想像したゴールに合致したと感じられたときが、特にやりがいを感じます。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    担当の小売店において、チキンラーメンの販売数をスーパーマーケット業態で日本一になることを目指し、達成したことです。もともとチキンラーメンの販売は3位であり、これ以上の販売は難しい状況でした。その中でも日本一の目標を掲げ、どこに販売チャンスがあるか徹底的に考え抜いた結果、小売店に納得いただける販売プランにたどり着きました。高い目標に向けてチャレンジすること、考えぬくことの大切さを学んだ経験でした。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    完全メシをカップヌードルの販売より上回らせること。そして、完全メシを世界に広げることが目標です。
Happy・Happy・Happy・
Unique思考
コーポレートコース
情報企画部
2018年入社
野中 沙季
career
  • 2018年5月~:日清食品チルド株式会社 大阪営業課
  • 2021年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 情報企画部 SCMチーム
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    仕事でもプライベートでもいつも周りと自分がHappyでいれたらと思っています。Happyでいるために、Uniqueもひとつまみ。を大事にしています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    社員の人柄です。面接の合間にあった、社員座談会でお話を伺った社員の皆さんがとてもユニーク&楽しそうに働いていて、良い意味で堅苦しくなさに驚きました。ここでなら大変なことがあっても自分も楽しく働けそうだなと思ったのが決め手です。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    チャレンジ精神に溢れる社員が多いことです。世間的にも色々なことをしているイメージがあると思いますが、夢や想いを声に出して、実現に向けてチャレンジしていく社員がたくさんいるのは魅力のひとつだと思います。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    一人では限界がある仕事が多いため、困ったときは周囲に頼る・巻き込むを心がけています。逆に周囲が困っているときは頼られるようフランクでいることを心掛け、業務においても日々精進しております。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    「出来るか」ではなく、「やりたいか」で仕事に挑戦できることです。スキルや経験がなくても、理由と熱意があれば、挑戦させてもらえる風土があります。自分のやってみたいことに挑戦して、成果が出せたときには、少し成長できたかなと嬉しく感じます。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    ITスキル・経験ゼロで情報企画部の公募に手を挙げたことです。営業時代の経験から、「システムを使って業務効率化をより推進できないか」という想いで飛び込みました。最初は何も分からない状況でしたが、周りからサポートを受け、一人でも対応できる案件が増えてきたときや、自分の考えた業務効率化の提案が認められて、実施に向け周りを巻き込んで動き始めたときは成長を感じました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    「面倒くさい」がなくなる会社にしたいです。日々の業務の中で、大切だけど面倒くさい作業や、どうしても人の手がかかってしまう作業を、仕方ないで終わらせず、ITを使って効率化できないか考え続け、革新していきたいです。日清食品の社員でないとできない仕事により時間をかけられるようになれば良いなと思います。
変化を楽しむ財務畑の
ジェネラリスト
コーポレートコース
財務経理部
2008年入社
原田 洋平
career
  • 2008年4月~:日清食品株式会社 財務部
  • 2010年4月~:米国日清 海外トレーニー(財務経理)
  • 2012年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 財務経理部
  • 2018年4月~:ハンガリー日清 管理部門マネージャー
  • 2019年6月~:ドイツ日清 管理部門マネージャー
  • 2022年7月~:日清食品ホールディングス株式会社 財務経理部
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    財務経理部ではありますが、米国トレーニー・基幹システム入替・欧州駐在と、異なる国やさまざまな業務範囲で経験を積んできました。その変化を楽しむことで社会人としての幅を広げてきたからです。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    CMのメッセージ性に惹かれたからです。当時は「No Boarder」シリーズが展開されており、「おいしさや人の気持ちには垣根がない」という想いが込められていました。製品のCMを流すのではなく「会社としてこういう世界を目指したい」といった姿勢に強く惹かれたことを今でも覚えています。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    成長の機会が幅広く与えられていることです。裏を返せば仕事量が増えることになるかもしれませんが、手を挙げれば新しい仕事にも挑戦させてくれる風土があります。失敗してもその後で挽回がきく社内風土も魅力かと思います。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「利他的に行動すること」です。自分のためではなく、周りの人のために行動する先輩方を見てきたので自分もそうありたいです。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    海外駐在中に強く感じたことですが、成長中の会社で、現地スタッフとともに組織を強くしていき、事業を拡大させていけることは大きなやりがいです。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    欧州駐在時の経験はすべてが挑戦でした。赴任当初は社内プロセスが整備されておらず、その年の利益見込すら裏付けが曖昧な状況でした。そこで、営業の販売数量見込の改善、工場の稼働状況の見込への反映、人件費や通常経費の予測方法など全領域を深く検討し、現地スタッフとともにプロセスを1から構築していきました。結果、現地スタッフも各自の仕事が経営にどう反映するのかを理解するようになり、「悪い情報を早く」集められる社内風土醸成にもつながりました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    国内で人材育成を行い、海外事業拡大の基盤をつくることです。私個人もいずれ再度海外赴任し、日清食品の海外事業を拡大させていきたいです。国によって即席麺カテゴリーの魅力度に差がありますが、「手軽にこれだけおいしいものが食べられる」「NISSINはその中でも特においしい」と認知を高めていきたいです。
慎重さの中に潜む大胆さが
持ち味です。
コーポレートコース
資材部
2020年中途入社
宇都宮 隆佑
career
  • 2016年4月~:他食品メーカー(原料調達業務)
  • 2020年12月~:日清食品ホールディングス株式会社 資材部
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    基本的には非常に慎重な性格で、色々なことを確認しながら物事を進めるタイプなのですが、時として自分でも驚くような大胆な行動に出ることもあるからです。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    「食」を通じて人々を幸せにしたいという想いに共感し、企業としてそれを実行している姿に惹かれたからです。日清食品は国内で圧倒的な即席麺のシェアを誇りながら、早くから海外にも進出し年々売上を拡大しています。世界中の人々に美味しさを提供しているこの会社で自分も何か役に立ちたい!と思い、入社を決めました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    日清食品の魅力はそのハングリーさにあると思います。創業者が築き上げた圧倒的なブランド力に満足することなく、次から次へと新たにチャレンジする手を止めない会社です。現状に甘んじることなく、常に「より良い方法はないか?」と考えている社員も多いです。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「相手の立場に立って考える」ことを大切にしています。「今ここでこうすれば相手の立場はどうなるか?」ということを常に意識しながら仕事をしています。そうすることで相手との信頼関係につながりますし、交渉を有利に進めることもできると考えています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    私は肉具材の調達業務を担当しています。肉具材は多くの製品に使われているため、安定供給が重要な責務となっています。多くの困難を乗り越えて実際に製品が売り場に並んでいるのを見ると、ほっとすると同時に大きな達成感があります。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    仕入先と協力し、大幅な増産にも欠品することなく資材を供給できたことです。ある新製品ではメディア露出をきっかけに急遽大幅な増産が決まり、具材の供給面がボトルネックになっていました。仕入先の担当者と生産量の増加や納期短縮の交渉を粘り強く行った結果、無事に新製品の増産に対応することができました。仕入先との信頼関係がいかに大切かを改めて実感しました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    国内で資材調達経験を積み、将来は海外のグループ会社でもSCM(サプライチェーン・マネジメント)業務に携わり、海外事業の拡大という会社の方針に、自身の経験を生かして貢献したいです。サプライチェーンの川上部分を担い、安定供給体制の構築や競争力のあるコスト維持ができるようなグローバル人材を目指したいと思っています。
ヒトの可能性を信じ続ける
ポジティブ人間
コーポレート
人事部
2009年入社
池田 貢介
career
  • 2009年4月~:日清食品株式会社 東京営業部営業課
  • 2010年4月~:日清食品株式会社 千葉営業所
  • 2013年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 人事部
  • 2021年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 人事部 兼 日清食品株式会社 事業戦略部 兼 マーケティング部
  • 2022年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 人事部 兼 日清食品株式会社 Well-being推進部 兼 マーケティング部
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    ヒトの成長を加速させることで企業の成長に貢献したいと思っているからです。日清食品には個性豊かでクリエイティブな、ユニークな社員が多く、社員のさらなる成長が企業をより成長させると信じています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか?
    日清食品の説明会で事業の話を聞いていて、眠くならなかったからです(笑)。日清食品の過去の歩みや地球規模での事業の取り組み、DNAなど私自身が大切にしている価値観とも重なり、衝撃を受けたことを覚えています。今では、日清食品グループの一員であることは、私の誇りとなっています。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか?
    やはり「ヒト」です。とくに経営者や役員の方々が魅力的で、誰よりも事業のことを考え、日々取り組まれていることがよく分かります。事業の持続的な成長への期待感と目標となる社員が多くいることは魅力のひとつだと思っています。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「本質的な課題は何か?」という問いを大事にしています。仕事をしていて、その課題を解決しても本当の解決にならないことも多々あります。その課題の背景にある本質的課題に目を向けることを日々意識しています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    「日清食品で働けることが幸せ」という気持ちを持つ社員を、一人でも多く増やしたいです。新たな食文化の創造に挑戦し続ける日清食品で、組織づくり・ヒトづくりを楽しみながらチャレンジできることが仕事の醍醐味です。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、成長できたと思う経験を教えてください。
    社内公募制度の実施や人事異動の業務に取り組んだ経験です。これらの業務は、ヒトの成長(個人キャリアの自己実現)と組織の成長(社内人的資源の最適配分実現)、両側面の目的があります。個人側を優先させればさせるほど、組織の人材管理に影響が出てしまいますが、「組織にとっても個人にとってもより良い状態とは?」を常に考えたことで、“Well-being”で“sustainable”な組織風土づくりやヒトづくりを目指すことができました。
  • 今後、日清食品で挑戦したいこと・野望は何ですか?
    「未来は対話の中にある」。対話を大事にする組織づくりに挑戦しつづけたいです。対話をすることで、新しい発想が次々と生まれ、人と話すことによって、やってみたい!という気持ちになります。自分自身や他者との対話によって気づく大事なものや価値観に大切に向き合うからこそ、将来のありたい状態にもつながると思っています。
感情の波を乗りこなす
オタク気質な“笑イスト”
コーポレートコース
広報部
2012年入社
青木 遥
career
  • 2012年4月~:日清食品株式会社 中国支店営業課
  • 2015年4月~:日清食品株式会社 マーケティング部 第6G
  • 2016年4月~:日清食品株式会社 マーケティング部 新領域開発G
  • 2016年9月~:日清食品ホールディングス株式会社 CSR推進室
  • 2017年9月~:日清食品ホールディングス株式会社 広報部
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    人と人とのコミュニケーションに最も重要なのは“笑い”だと考えているからです。喜怒哀楽といった感情を大切にしながら他人と関わるのが好きですが、一方で熱中するものがあると一人でのめり込むタイプでもあります。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    「この会社、他とは何か違う」と感じたことです。エントリーシートで「好きな食べ物」を書く欄があったり、面接で「あなたのあだ名は?なんでそのあだ名になってると思う?」と聞かれたりするなど、個人の“食”への想いや、その人の本質的なユニークな部分を見つけ出そうとする企業姿勢から、「食」と「人」を本気で大切にしている会社だと感じました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    「社員一人ひとりが、何かのプロ」と思える点です。一見普通に見えても実は何かのマニアといったユニークな方が多く、話しているだけで自身の視野が広がります。「実行までのスピードの速さ」も日清食品の魅力です。新製品の発売やCM制作などにおいても、「今話題になっていること/なりそうなこと」へのアンテナが高く、すぐに取り入れようとします。スピードの速さは「誰もやったことがないチャレンジ」につながり、パイオニアになれるチャンスが多いと言えます。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「1日100笑い」です。営業時代の経験から、会話の端々に少しのユニークを織り交ぜてクスッとでも笑ってもらえれば、相手の心にもぐり込むことができると思っています。「一緒に仕事したら面白いかも」「得るものがあるかも」と思ってもらうことが大事であり、それはやはり「AI」にはできない「人間力」であると考えています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    「お客様の日常に欠かせない製品を、最前線で取り扱っている」と感じることです。日清食品は、世界初のインスタントラーメンを発明し、新たな食文化をこの世に生み出したパイオニアです。テレビ番組で「インスタントラーメン」の特集が組まれる際など、取材先から「インスタントラーメンを語る上で日清食品は外せない」と言っていただき、責任の重大さを感じます。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    日清食品グループの社会貢献活動「百福士プロジェクト」で、企画立案から実施まで遂行したことです。お客様や社員、地域社会を巻き込む内容であることはもちろん、日清食品にしかできないユニークな活動を考えるにあたり、100以上のアイデアを出し検討しました。内容だけでなくネーミングや宣伝方法まで頭をひねり社長にOKをもらえたこと、また一般参加者約200名とともにプロジェクトを完遂できたことは、今でも大きな自信につながっています。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    「NISSIN」と書いて「なんかワクワク」と読まれる。そんな世界をつくる広報活動をしていきたいです。さまざまな製品やCM、企画を打ち出す日清食品グループをもっと多くの方に知ってもらえるよう、最大限+αの露出を拡大するための広報スキルを磨いていきます。また、海外でも「NISSIN」の名前をさらに広めるために、各国の成功事例を参考にして新規の露出につなげるなど、国と国との境界線を越えたグローバルな広報活動に力をいれたいです。
日本人?いいえ、
カンボジア人です。
R&Dコース
製品開発室
2017年入社
青山 龍司
career
  • 2017年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 食品開発部 製品開発室
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    私は日本で長く生活しているため、見た目や振る舞いは日本人ですが、中身はカンボジア人です。カンボジアの考え方は抜けておりませんので、他人と異なる発想ができるのが私の強みです。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    創業者である安藤百福の「食足世平(食が足りてこそ世界が平和になる)」という考えに感銘を受けて入社を決意しました。インスタント麺は東南アジアでは安価で幅広い層の方々の胃袋を満たしてきました。そのインスタント麺を世界で初めて開発した人物の会社に入社してみたいと考えました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    業界トップの企業でありながら、チャレンジし続けるところです。国内即席麺で最大手である日清食品ですが、保守的な姿勢はなく、新製品の開発や新規事業の開拓などハングリー精神をもって挑戦し続けています。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「まずはトライ!」をモットーとしています。頭で考えてから動くことが多いですが、理論的な部分だけでは分からないこともあります。試しに手を動かして物事を評価してみると、意外な発見が多く得られます。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    自分が開発した製品が世の中に出ることです。自分が開発した製品をお客様が手に取って、喜んでもらえることが「より良い製品を開発したい」というモチベーションにつながっています。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    新規ブランドの開発です。即席麺の枠を超えた美味しい製品を開発したいという想いから、課題であった「お店の麺に近い食感」「スープの濃厚さ」「熱々のスープ」に挑戦しました。約半年間、試行錯誤を繰り返した結果、細かい配合調整で麺とスープの濃厚さを再現。熱々のスープは一度お湯を切って再給湯することで表現しました。諦めずにトライし続ければ、思い描いた製品の開発が可能なのだと実感しました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    「食足世平」に感銘を受けて入社したので、日本国内に限らず、世界にも目を向け、世界中の人々に食を提供したいです。世界にはラーメンに馴染みのない国や麺文化が存在しない国もあります。即席麺に縛られずにその国の食文化に適した製品も提供していきたいです。
覆面ネガティブ負けず嫌い
R&Dコース
食品開発室(食品加工G)
2018年入社
山田 真椰
career
  • 2018年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 食品開発部 食材加工G
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    普段から「なんとかなるっしょ!」なんて到底思わないですし、「やばいかも」という危機感に自分を追い込んで奮い立たせるタイプです。表には出さないですが、理想の自分を含め、身近にいるいろんな人と戦っています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    インターンを通して「この会社で働いたら絶対楽しい」が見えたことです。たかが学生の突拍子もない「あれがしたいこれがしたい」にも本気で向き合い、本音でアドバイスをくれる社員の姿に、仕事への真摯さも垣間見ました。面接の際に、学生目線での指摘や意見にも共感してくれる、懐の広さも響きました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    こだわりの強さです。一見「ブッ飛んでいる」といったイメージを持たれがちですが、中身は大真面目。新しい美味しさにも、ずっと続いている変えたくない美味しさに対しても、ここぞとばかりに発揮されていると感じています。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「失敗を想定すること」です。失敗しないための準備を疎かにしないこともモットーですが、物理的に不可能なこと、事前検証レベルでは顕在化してこないこと、自分の予想の範疇を超えてしまうことは多々あります。もしできなかったら?のプランBを頭の片隅に置いておくことを意識しています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    製造条件や使う材料をひとつ変えたら、出来上がるものに変化が生じること。それぞれの製法・条件・材料が採用されているのにも全部理由があること。食品加工のプロセスは奥深くて面白いです。そうした好奇心を満たしつつ、自分の成果が形になって自分の好きな人たちに届けられることは、つくり手冥利に尽きます。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    「工場でのテストに失敗して製造できない」という結果を打開したことです。スケジュールに余裕がない中、製品は絶対に完成させないといけない。そんな状況だったからこそ、別々の切り口で打ち手を2本立て、社内での試作と検証、工場設備での確認などすべてを並行で走らせました。工場に事情を説明し協力を仰げたことで、製造できる条件を見つけることができました。「やり遂げる」を実現できた経験でした。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    世の中の「もう~カップ麺ばっかり食べて!」のマイナスイメージを払拭できるようなものづくりに貢献していきたいです。乾燥食品なのに!という美味しさはもちろん、健康志向、食のニーズの多様化、資源の有効活用、フードロス、環境配慮など、何か困っていることを解決できる付加価値の高いものを開発し、製品を通して誰かを幸せにできればなと思います。
疑問をとことん追い詰める
なぜなぜ検証人間
R&Dコース
食品栄養研究室(先端科学研究G)
2019年入社
三根 健太郎
career
  • 2019年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 健康科学研究部 先端科学研究G
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    生活しているとさまざまな疑問が生じますが、それをそのまま放置することなく、仮説を立てて検証しようとします。この姿勢は普段の基礎研究の業務にも役立っていると感じています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    冬のインターンシップが決め手になりました。就活中は食品メーカーのインターンシップに複数参加しましたが、実際に研究所内で試作をする会社は他になく、そのオープンさに惹かれました。アイデア出しから製品形態にするまで、実際の業務内容をすべて経験できたのも日清食品だけでした。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    メリハリが効いているところだと思います。厳しいところは厳しく、優しいところは優しく、全体として調和が取れた集団です。自分のやりたいことを会社の利益につなげていける風土なので積極的な挑戦ができています。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    どんなことにも原因・結果があると考え、仮説・検証を繰り返すことで解決に導くというプロセスを大事にしています。また、社会人になってから、スピードと完成形を意識するようになりました。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    研究の成果が形になる際の規模が非常に大きい点です。酵母を用いた代替パーム油生産の研究をしていますが、量産化が実現すれば、日清食品が生産する膨大な製品に応用することができます。世間に及ぼす影響の大きさを考えるとやりがいがあります。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    酵母がつくる油を使った製品を試作したことです。パーム油の代替品として、酵母が生産する酵母油に着目しています。酵母油を使ったフライ麺の試作を行うには大量の油が必要なため、その確保の目的で実験室スケールから200倍のスケールアップ(1トン)を行いました。その油で作ったフライ麺が評価されたことは強く印象に残っています。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    将来「バイオカップヌードル」を製品化したいと思っています。工場で出る食品残渣(ざんさ)をもとに発酵生産した酵母油を使って麺をフライすれば、ひとつの製品内でリサイクルが完結する「エコ」で「バイオ」なカップヌードルの実現が可能です。そのために欠かせないスケールアップとコストダウンを、日々の目標にしています。
何事にも挑戦する
欲張り人間
R&Dコース
食品開発室(包材開発G)
2014年入社
西野 嘉貢
career
  • 2014年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 食品開発部 包材開発2G
  • 2017年3月~:ブラジル日清 海外トレーニー(R&D)
  • 2018年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 食品開発部 包材開発2G
  • 2021年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 食品開発部 包材開発1G
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    「新しいことを知る、それは自分の経験となり、糧となる」。その思いを念頭に、未経験なことに対しても、可能な限り挑戦しています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    昔から「ものづくり」に興味がありました。自分が携わって作られたもので社会に貢献したいと考え、化成品や化粧品、食品などを視野に就職活動を進めていました。活動を進める中で、大学生活で培った「化学」の知識が活き、人間が生きる上で重要な「食」を担える食品メーカーを志望するようになりました。中でも日清食品は、企業理念や社風、やりたい仕事がある点で、自分に合っていると感じました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    即席麺業界のパイオニアでありつつ、企業として更なる高みを目指す姿勢が魅力だと感じています。世界初の即席麺を創り、国内の業界No.1であるだけでなく、完全メシのような事業も立上げ、会社として「食」を通してさらに社会への貢献を目指す姿は日清食品ならではです。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「5ゲン主義(現場、現物、現実、原理、原則)」をベースとした研究開発を取り進めるように意識しています。 研究開発者として「ものづくり」を進めていく中で、何となく良いものができたではなく、原理・原則を把握したものづくりを行うこと。また、改善や不具合対応の際も、現場や現象、現物を確認して、対応することを大切にしています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    自分が創り出した製品が、お客様に届くこと。そして、良くも悪くもお客様からの評価を受けられることは、研究開発者として成長につながり、モチベーションとなっています。お客様からのお褒めの言葉や改善点は、自分の中にない視点からの意見も多く、新たな気付きとなり、この気付きを次の研究開発に活かしています。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    「カップヌードル」という一大ブランド製品の包装材料を、環境配慮型であるバイオベースマテリアル化したことです。開発過程では、数多くの苦難があり、ときには仲間と意見がぶつかることもありました。最後まで自分の設計を信じ、周りからも協力いただき、製品化することができました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    世界的に続いていく環境対応の流れの中で、日清食品はリーディングカンパニーとして、世界を引っ張って行くべき存在です。その大役のためにも、包装材料の観点から、提供する製品を通して、環境面にも配慮した製品展開を進めたいと考えています。
いつでもどこでも全力投球!!
R&Dコース
品質究理部
2010年入社
伊藤 美奈
career
  • 2010年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 品質保証部 食品生化学G
  • 2016年7月~:日清食品ホールディングス株式会社 品質究理部 食品生化学G
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    学生時代は運動がとても苦手だったのに運動部に入ったり、入社後も下手なのにゴルフに挑戦し続けたり、苦手なことでも全力で立ち向かうタイプだからです。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    日清食品の製品を研究室でよく夕食にしていました。手軽な美味しさが大好きだったことと、安全研究所の取り組みを知る機会があり、食の安全に対する真剣な姿勢がかっこいいと思ったことが決め手でした。CMなどで目にする楽しいイメージの会社でしたが、安全性にも力を入れているということが良い意味でのギャップでした。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    美味しい製品に囲まれていることです。安定の定番製品から、種類豊富な新製品まで、飽きません!
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「忙しいときほど一歩引いた視点で」。仕事に夢中になると視野が狭くなりがちですが、冷静になり一歩引いた視点で全体を捉えることを意識するようにしています。優先順位をつけることで、より効率的な方法に気づく場合もあります。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    製品が多く、たくさんのお客様の笑顔につながることです。私が働いている食品安全研究所は、全製品の”縁の下の力持ち”。お客様に愛される美味しくて楽しい製品の、安全性という根幹を支える仕事だと思っています。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    これまで食の安全に関する検査法を開発してきた中で、初めて公定法開発事業に参加したことです。公定法として認められるためには、性能を担保するだけではなく、複数の試験室でも問題なく検査できることを確認するなど、難しいハードルがありました。「検査法がより広く活用されれば、もっと食の安全に貢献できる!」という想いで、最後まで続けることができ、無事に公定法として採用される見込みです。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    入社時から変わらず、「安全を理由に日清食品の製品を選んでくださるお客様を増やす」ことです。美味しさや楽しさで選ばれる方が多いと思うので、「日清食品の製品なら安全だから食べたい」と思っていただけるような仕事をしたいと思っています。
よく食べよく寝る探検家
R&Dコース
技術開発部
2018年入社
三田部 勇気
career
  • 2018年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 技術開発部
  • 2022年6月~:日清食品株式会社 静岡工場製造課
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    未知な領域であっても、何かしらのとっかかりを見つけ出し、踏み入っていく性格だからです。何事もとりあえず食わず嫌いせず、自分なりに咀嚼して吸収することを大事にしています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    日清食品の生産設備開発では、開発の上流から下流まで広く携わることができると思ったからです。ニーズを組み込み、使用者の方に「あって良かった」と言ってもらえる設備を開発したかったため、設備の構想設計から導入まで一貫して担当できることが最大の決め手となりました。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    ハンズアップの風土があることだと思います。入社以降、製造業務に興味を持つようになり、社内公募で製造課へ異動しました。製造業務の一端を知ることで考え方の幅が広がりました。自らの意思で選択肢を増やすことができると思います。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「実態を知ること」を意識しています。物事を考える際には、可能な限り一次情報を基にし、結論を導き出したいと考えているからです。自分の五感をフルに使い理解することで、物事の見通しがさらに良くなり、スピード感をもって迷わず行動できると信じています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    工場建設、生産ライン導入、生産設備開発といった多岐にわたる業務の中で、昨日できなかったことを今日ひとつでもできるように工夫することです。日々失敗の連続ですが、挑戦することを応援してくれる会社だからこそ、「できた」という瞬間が仕事を続ける原動力になっています。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    製麺設備のノータッチオペレーション実現に挑戦したことです。食品は工業製品に比べて形やサイズにばらつきが大きく、頻繁に製品変更が発生します。難しいチャレンジですが、テストプラントでゼロから仮説検証を繰り返した結果、一部工程にて人手なしで製麺することに成功しました。若いうちからチームリーダーとして、周囲の助言を得ながら結論を導き出せたことは、大きな財産になりました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    海外の生産拠点や生産ラインを拡充させ、海外売り上げ比率の向上に貢献したいです。そのためには、海外ならではの文化の違い、環境問題を理解する必要があります。課題解決に向けて自分の足で現場に赴き、自分なりの結論を導き出したいと考えています。
着実に歩みを進めていく
堅実人間
生産技術コース
生産部
2016年入社
森脇 健太
career
  • 2016年4月~:日清食品株式会社 下関工場製造課
  • 2020年4月~:日清食品ホールディングス株式会社 生産部 生販調整チーム
  • 2021年4月~:日清食品株式会社 サプライチェーン企画部 製品需給G
  • 2021年9月~:日清食品ホールディングス株式会社 生産部 国内管理チーム
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    目の前の課題解決に向けて歩みを止めないよう、少しづつでも良いのでゴールに近づけないかと思考し、行動していることが多いためです。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    消費者として感じた日清食品のユニークなイメージに惹かれたためです。メーカーとして市場に多くの製品を供給していることから、お客様が実際に製品を手に取って喜んでいただける、おいしいと言っていただける場面に遭遇することも多いのではないかと考えました。その様子を想像できたことが、入社の決め手でした。
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    きちんとした根拠と合理性さえあれば、経験や社歴に関係なく自分の意見を聞き入れてもらい、挑戦させてもらえる風土が整っているところです。また、そのような挑戦を後押ししてくれるところが魅力的に感じています。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「提案力」を大事にしています。一見困難に感じることに対しても、発想の転換でどうにかして実現する方法はないか、または実現可能な方法で、できるだけ要望に近づけられる解決策を提案できないか、と考えるようにしています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    前例のないことに挑戦できる機会があふれていることです。会社として、新しいことにどんどん挑戦しているので、業務としても前例がなくこれまでのやり方では通じない場面も多くあります。それらをやり切ったときには大きな達成感を味わうことができます。
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、 成長できたと思う経験を教えてください。
    製造設備の自動化改善に挑戦したことです。製造現場では自動化が進んでいますが、人手による作業・調整を実施している箇所もあります。実現するためには、現在の方法の見直しや一つひとつの作業の目的などを深掘りして考える必要がありました。機械の動作する条件や時間など何が最適かを繰り返し検証し、最終的な仕様として完成できたときに、泥臭く検証を積み重ねることの重要さを実感しました。
  • 今後、日清食品で 挑戦したいこと・野望は何ですか?
    国内・海外を問わず、新しい製造ライン・製造設備の立ち上げに携わり、これまでのノウハウや新規技術を結集した生産ラインを作っていきたいです。現場から世界中の人々へ安全・安心で付加価値の高い製品を届けていき、日清食品ブランドが世界中で認知されるよう貢献していきたいと思います。
謙虚さ、素直さを忘れず。
いつでも楽しく!
生産技術コース
米国日清(海外トレーニー)
2018年入社
吉田 健一郎
career
  • 2018年4月~:日清食品株式会社 関東工場製造課
  • 2020年4月~:日清食品株式会社 関西工場製造課
  • 2022年4月~現在:米国日清 海外トレーニー(生産)
  • キャッチコピーを選んだ理由を教えてください。
    生産部門はチームでひとつの製品をつくるため、チームワークがとても重要です。常に笑顔で楽しく仕事に取り組み、周囲に対して決して傲慢にならず、感謝の気持ちを忘れないことを大事にしています。
  • 日清食品への入社の決め手は何でしたか。
    説明会や座談会で出会った方たちがとても面白く、楽しく仕事をするイメージが湧いたからです。学生時代に所属していた厳しい部活で、日々の練習を乗り越えられたのは最高の仲間がいたからでした。仕事も同じで、この先いろいろな壁を乗り越えるには信頼できる仲間の存在が欠かせません。ここアメリカでも職場の雰囲気は最高です!
  • 日清食品の魅力とは何だと思いますか。
    若いうちから果敢にチャレンジさせてくれる会社だと思います。社会人2年目のときには、工場における人員削減を目的とした新規装置の導入を行いました。提案から導入までのプロセスで学べたことは多く、自分の可能性をどんどん広げられる環境があります。
  • 仕事をする上で大切にしている価値観・モットーはありますか。
    「仕事を楽しむこと」、そして「楽しむには強さがいる」という言葉を常に意識しています。工場では多くの専門知識が必要であり、知識を深めれば深めるほど仕事は楽しくなります。ハングリー精神を持ち、主体的に仕事に取り組むようにしています。
  • あなたにとって日清食品で働くやりがいとは何ですか。
    生産の仕事の面白さは、「自分のアイデアが形となり、成果が出る」というプロセスにあると思います。課題に対して試行錯誤を重ね、自分で考え、製造したものをラインに導入する。その結果が数字に反映された際は、最高の気分を味わうことができます!
  • 今までの仕事の中でHungryに挑戦し、成長できたと思う経験を教えてください。
    現在働いている米国日清の生産設備入れ替え工事の際に、恒常的に発生していた生産ロスを削減することができました。ロスの発生源を特定するために生産データの数字を分析し、最適な改善策を上司に提案。自分で図面を描き、メンテナンスチームに作成を依頼して導入まで進め、周囲を巻き込み結果を出すことができました。現場オペレーターから感謝されたときはとても嬉しかったです。
  • 今後、日清食品で挑戦したいこと・野望は何ですか?
    国内外問わず、新規ラインの立ち上げプロジェクトを先導できる人材になりたいです。その際は、一人でも多くの人が仕事を楽しめる環境にしたいと考えています。仏頂面な人に人は集まりませんし、リーダーが不安そうにすれば、メンバーにも影響が及びます。明るく話しかけやすい雰囲気をつくり、情報を共有しやすい職場づくりを目指していきます。
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