素材にこだわるラーメン店主として知名度の高い「支那そばや」店主・佐野実氏が、第4弾となる今回の新商品「明星 佐野実監修 冬限定 塩らぁ麺」を監修するにあたり注目した食材は、高知・四万十地域で古くから栽培されている柑橘類「ぶしゅかん」。まろやかでフルーティな酸味と爽やかな香りが特長の「ぶしゅかん」を、味わいの深い塩味の白湯スープに合わせました。
「支那そばや」の塩らぁ麺をイメージしたしなやかでつるみのあるノンフライ麺にコク旨の鶏白湯系スープを合わせ、爽やかな香りの「ぶしゅかん」抽出オイルを別添し、香り豊かな味わいの塩らぁ麺に仕上げました。具材には、食べ応えのある鶏肉団子、チンゲン菜、斜め切りネギを合わせた、寒い冬にぴったりの味わいの塩らぁ麺に仕上げました。
商品の特長
「支那そばや」の塩らぁ麺をイメージした、しなやかでつるみのあるスチームノンフライ製法の細麺です。
● スープ
鶏がらベースに豚の旨みを加え、宗田節、昆布の旨みと香味野菜で味を調えた白湯系コク旨塩スープです。爽やかな香りの「ぶしゅかん」抽出オイルを別添しました。
*「ぶしゅかん」は、古くから高知県・四万十地域で栽培されてきた、ユズやすだちの仲間で酢ミカンの一種です。地元では、まろやかな酸味とフルーティな風味を持つ特長を生かして、刺身やタタキ、焼き魚、酢の物、鍋物など様々な料理に使われています。
● かやく
食べ応えのある鶏肉団子に、チンゲン菜、斜め切りのネギを取り合わせた具材です。