リニューアルの意図
今回、パッケージを"おいしさ感"溢れるデザインに一新するとともに、ラーメン好きな方に人気のメニューを採用することで、即席めん市場における健康志向カテゴリーのトップブランドである「健多郎」の更なる強化を図ります。
(※1)通常、インスタントラーメンの製めんにおいては、2枚のめん帯をあわせてロール圧延機により1枚のめん帯にした後、めんとして切り出ししていますが、三層麺技術では3枚のめん帯を1枚のめん帯にして切り出しています。「日清健多郎」では、食感に影響がでる「食物繊維」を内層のめんに練り込みました。
リニューアルポイント
フタ全面に商品の出来上がりイメージをレイアウトし、消費者の方に"おいしさ"を訴えるとともに、栄養成分補給という商品特徴を、「からだもよろこぶ、うまさです。」というキャッチコピーと各種栄養成分の模式図を組み込む事で「健多郎」の商品コンセプトを表現しています。
※レタス1個(500g)、牛乳1本(200ml)、ほうれん草1袋(200g)として各栄養素の相当量を表しています。
人気メニューを採用!
カップにおいては「豚骨醤油」「海鮮ちゃんぽん」とラーメン好きの方に人気の高いメニューを採用し、味に深みのある本格スープに仕上げました。
商品特徴
(1) め ん
弊社独自の三層麺技術を用い、「食物繊維」「カルシウム」「鉄」を配合。油で揚げていない、つるみとコシのあるノンフライめん。
(2) スープ
コクと旨みがあり、濃厚かつマイルドな豚骨醤油スープ。
(3) 具 材
焼豚、メンマ、ねぎ。
2.「日清健多郎カップ 旨み海鮮ちゃんぽん」
(1) め ん
弊社独自の三層麺技術を用い、「食物繊維」「カルシウム」「鉄」を配合。油で揚げていない、つるみとコシのあるノンフライめん。
(2) スープ
豚骨をベースに、鶏や魚介、野菜の旨みが溶け込んだちゃんぽんスープ。
(3) 具 材
エビボール、イカ、キクラゲ、キャベツ、カマボコ、コーン、ニンジン。
3.「日清健多郎 鶏がら醤油味」
(1) め ん
弊社独自の三層麺技術を用い、「食物繊維」「カルシウム」「鉄」を配合。油で揚げていない、つるみとコシのあるノンフライめん。
(2) スープ
鶏がらスープベースの醤油味。ねぎチップ入り。
4.「日清健多郎 野菜の旨み塩味」
(1) め ん
弊社独自の三層麺技術を用い、「食物繊維」「カルシウム」「鉄」を配合。油で揚げていない、つるみとコシのあるノンフライめん。
(2) スープ
鶏がらスープをベースに野菜の旨みが効いた塩味。ねぎチップ入り。