第33弾 2025年3月
「地球にやさしい捨て方をマスター! NISSIN ポイっと プロジェクト」は、限りある資源を持続可能な形でリサイクルさせる循環型社会の実現に向け、子どもたちに「正しいごみの分別の知識」を伝えていく活動です。
プロジェクトの一環として、「NISSIN ポイっと プロジェクト in 仙台」を2025年3月15日(土)、16日(日)の2日間にわたって開催し、合計1,039名の親子が参加しました。
イベントでは、リサイクルのための分別が簡単になる「識別マーク」やリサイクルの仕組みなどについて学ぶ特別授業を実施。「識別マーク」についてスタッフが解説すると、子どもたちからは『見たことある!』『こんな意味があったんだ!』といった声が上がりました。また、ごみに関するミッション“GO-MISSION (ゴミッション)”をクリアしていくスタンプラリーでは、日清食品グループの製品パッケージから「識別マーク」を見つけ出すワークショップ、プラスチックのリサイクル実験の見学、ごみの分別体験の3つのブースを巡りながら、「地球にやさしい捨て方」を楽しく学んでもらいました。さらに、イベントで学んだことを日常生活でどう活かすかを考えてもらうために、『地球のためにどんなことに気を付けるか』を参加者一人ひとりに宣言してもらいました。実験を興味深そうに見たり、パッケージの「識別マーク」をもとにごみの分別をしたり、会場は夢中でミッションにチャレンジする子どもたちの姿で溢れました。