日清食品グループ

リセット

事業の概況と見通し

事業の概況と見通し

事業の概要

当第2四半期連結累計期間の世界経済は、政治、政策面での先行き不透明感が残る中、総じて回復基調となりました。欧米においては、雇用環境の改善や個人消費の持ち直しにより、底堅い成長を維持しました。アジアでは地政学的リスクが高まるものの、新興国での個人消費やインフラ需要を中心に景気は回復傾向となりました。

国内においては、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費に持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調が続いております。

このような状況の中、当社グループは平成29年3月期からの5ヵ年を対象とする「中期経営計画2020」に基づき、「本業で稼ぐ力」と「資本市場での価値」の向上を実現すべく、戦略テーマである①グローバルブランディングの促進、②海外重点地域への集中、③国内収益基盤の盤石化、④第2の収益の柱の構築、⑤グローバル経営人材の育成・強化に取り組んでおります。

この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高では前年同期比4.9%増の2,473億17百万円となりました。利益面では、営業利益は前年同期比30.7%増の153億40百万円、経常利益は前年同期比38.0%増の190億5百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比15.5%増の141億12百万円となりました。

連結売上高

連結売上高
  66期 (2014年 3月期) 67期 (2015年 3月期) 68期 (2016年 3月期) 69期 (2017年 3月期) 70期 (2018年 3月期)
1Q 94,854 98,396 104,936 115,481 119,045
2Q 193,258 201,974 217,942 235,844 247,317
3Q 311,723 323,949 347,536 369,838  
4Q 417,620 431,575 468,084 495,715  

(単位:百万円)

連結営業利益

連結営業利益
  66期 (2014年 3月期) 67期 (2015年 3月期) 68期 (2016年 3月期) 69期 (2017年 3月期) 70期 (2018年 3月期)
1Q 5,936 5,050 5,603 6,824 7,121
2Q 9,968 9,403 12,398 11,735 15,340
3Q 21,746 20,164 22,267 21,718  
4Q 27,705 24,300 26,399 28,618  

(単位:百万円)

連結経常利益

連結経常利益
  66期 (2014年 3月期) 67期 (2015年 3月期) 68期 (2016年 3月期) 69期 (2017年 3月期) 70期 (2018年 3月期)
1Q 8,212 6,664 8,342 7,071 8,549
2Q 13,586 13,227 16,088 13,768 19,005
3Q 28,201 27,536 27,596 25,323  
4Q 34,840 32,980 30,733 32,864  

(単位:百万円)

親会社株主に帰属する四半期純利益

親会社株主に帰属する四半期純利益
  66期 (2014年 3月期) 67期 (2015年 3月期) 68期 (2016年 3月期) 69期 (2017年 3月期) 70期 (2018年 3月期)
1Q 5,255 4,037 5,439 2,998 5,757
2Q 8,544 8,118 10,817 12,215 14,112
3Q 18,624 19,025 23,021 19,893  
4Q 19,268 18,505 26,884 23,558  

(単位:百万円)

今後の取組み

「食の安全」の追求は、食品メーカーの最重要課題であり、当社の創業以来の開発、製造の一貫した基本方針であります。当社グループでは、品質保証体制の強化を目的として、「グローバル食品安全研究所」および「日清 (上海) 食品安全研究開発有限公司」を設立しており、今後も品質保証体制の強化を継続してまいります。

「環境問題への取組み」としては、すべての事業活動においてCO2排出量削減に取り組むとともに、製造工程における水使用量の削減、一度使用した水の再利用にも力を入れてまいります。そして、CSR活動として、2008年の創業50周年を機に、今後50年間に合計100の社会貢献活動「百福士プロジェクト」を推進し、これからも信頼される企業グループづくりに取り組んでまいります。

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