日清食品グループ

リセット

セグメント別業績

セグメント別業績 (2020年3月期 第3四半期)

日清食品

日清食品の販売状況は、カップめん類が売上を伸ばし、前年同期比で増収となりました。カップめん類では、濃厚な味噌スープが特長の「カップヌードル 味噌」の売上が引き続き好調に推移、また、「あっさりおいしいカップヌードル」シリーズ、「カップヌードル ビッグ」シリーズが売上に貢献し、前年同期比で増収となりました。袋めん類では、もう一品にちょうどいい「お椀で食べる」シリーズが好調に推移しましたが、前年同期比で減収となりました。利益面では、関西工場稼働に伴う減価償却費の増加、原材料価格、物流費の上昇等がありましたが、売上の増加による利益の増加により増益となりました。

この結果、報告セグメントにおける日清食品の売上収益は、前年同期比3.6%増の1,507億69百万円となり、セグメント利益は、前年同期比3.0%増の224億12百万円となりました。

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明星食品

明星食品の販売状況は、カップめん類では「明星 チャルメラ」の好調に加え、消費の二極化に対応したオープン価格商品が伸長し、前年同期比で増収となりました。袋めん類においても、主要ブランドの「明星 チャルメラ」が伸長し、オープン価格商品の「明星 評判屋」も好調を維持し、前年同期比で増収となりました。利益面では、物流費、人件費、原材料費等が増加したものの、2019年6月に実施した価格改定が順調に進んだほか、販売数量も伸び前年同期比で増益となりました。

この結果、報告セグメントにおける明星食品の売上収益は、前年同期比8.5%増の269億59百万円となり、セグメント利益は、前年同期比14.4%増の24億25百万円となりました。

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低温事業

日清食品チルドの販売状況は、新製品「そのまんま麺」シリーズが売上に貢献し、リニューアルした「日清のラーメン屋さん」シリーズ、主力ブランド「つけ麺の達人」シリーズも順調に推移しました。しかしながら、冷夏による夏場の冷しめん類の低迷及び暖冬による販売減により前年同期比で減収となりました。

日清食品冷凍の販売状況は、主力商品である「冷凍 日清もちっと生パスタ」、「冷凍 日清スパ王プレミアム」シリーズ、「冷凍 日清中華 上海焼そば 大盛り」、「冷凍 日清具多」シリーズが順調に売上を伸ばし、増収となりました。しかしながら原材料価格、物流費等が上昇していることにより、前年同期比で減益となりました。

この結果、報告セグメントにおける低温事業の売上収益は、前年同期比2.0%増の429億8百万円となり、セグメント利益は、前年同期比11.7%減の14億80百万円となりました。

米州地域

米州地域においては、既存商品の収益力の向上に加え、新たな需要の創造に向けた付加価値商品の提案強化に取り組んでおります。

売上につきましては、ブラジルでは主力商品の「Nissin Lamen」が堅調に推移したことに加え、「CUP NOODLES」の売上が大きく伸長しました。米国においても普及価格帯商品の売上が堅調であることに加え、高価格帯商品の販売推進により売上が好調に推移し、セグメント全体で増収となりました。利益につきましては、価格改定効果、高価格帯商品の販売増等により増益となりました。

この結果、報告セグメントにおける米州地域の売上収益は、前年同期比5.4%増の484億92百万円となり、セグメント利益は、前年同期比37億39百万円増の36億14百万円となりました。

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中国地域

中国地域においては、中国大陸での高付加価値商品市場が拡大しており、販売エリア拡大と中国版カップヌードル「合味道」のブランド強化に取り組んでおります。そのような中、売上につきましては「合味道」ブランドを中心としたカップめん類が好調に推移し、前年同期比で増収となりました。利益につきましては中国国内における販売数量の増加及びそれに伴うコスト低減により、前年同期比で増益となりました。

この結果、報告セグメントにおける中国地域の売上収益は、前年同期比2.7%増の311億51百万円となり、セグメント利益は、前年同期比26.4%増の30億39百万円となりました。

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その他の地域

また、報告セグメントに含まれない事業セグメントである国内の菓子事業、飲料事業等及び欧州地域、アジア地域を含んだ「その他」の売上収益は前年同期比0.5%減の477億61百万円となり、セグメント利益は、前年同期比39.3%減の67億22百万円となりました。

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