日清食品グループ

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2021.11.18 日清食品ホールディングス

お知らせ

「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI) World Index」の構成銘柄に
日清食品ホールディングスが2年連続で選定

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、世界的なESG投資*1の指標である「Dow Jones Sustainability Indices」(以下、DJSI) において、「World Index (DJSI World)」の構成銘柄に2年連続で選定されました。また、「Asia Pacific Index (DJSI Asia Pacific)」には、2018年から4年連続で選定されています。

「DJSI」は、大手信用格付会社である米国S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が選定する、世界的なESG投資の指標です。1999年から毎年、世界の主要企業を「経済」「環境」「社会」の3分野において調査・分析し、持続可能性 (Sustainability) に優れた企業を評価しています。
「DJSI World」は、先進国・新興国双方の主要企業約2,500社を対象にした指標で、2021年は322社 (そのうち、食品カテゴリーは世界で7社、日本企業は2社) が構成銘柄として選定されました。弊社は、「経済」「環境」「社会」の各項目において高いスコアを維持しており、昨年に引き続き "健康と栄養" "環境報告" "気候変動戦略" "社会貢献・慈善活動" などが評価されています。
なお、弊社は年金積立金管理運用独立行政法人 (GPIF) がESG指数として採用している「FTSE Blossom Japan Index」「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」の構成銘柄に選定されるとともに、世界的なESG投資の指標「FTSE4Good Index Series*2」にも選定されています。
日清食品グループは、これからも持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めていきます。

*1 環境 (Environment)、社会 (Social)、ガバナンス (Governance) の評価を考慮した投資手法。
*2 ロンドン証券取引所グループの子会社であるFTSE Russell社が設計する投資指標。
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