日清食品グループ

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2022.02.01 日清食品チルド

お知らせ

"おいしい、簡単、地球にやさしい"「おいしいeco麺」プロジェクト
「エコ包装」の対象商品を拡大

日清食品チルド株式会社 (社長:伊地知 稔彦) は、環境に配慮した地球にやさしい商品を積極的に提案する「おいしいeco麺」プロジェクトについて、「エコ包装」の対象商品を2022年3月より拡大します。

日清食品グループは、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指したグループ環境戦略「EARTH FOOD CHALLENGE 2030」を策定し、より高いレベルでの環境対策推進を重要経営課題としています。
弊社では、チルド麺が持つ本格的なおいしさに加えて、環境に配慮した地球にやさしい商品を積極的に提案する「おいしいeco麺」プロジェクトを2020年9月よりスタートし、「賞味期限延長」「エコ包装」「エコ調理」の3つに取り組んでいます。お客さまや販売店さまから『商品廃棄が減った』『トレーがなくなりゴミが減った』『ゆで調理や流水が不要で調理が簡単』といった声が寄せられるなど、高いご評価をいただいています。
今回、これらの取り組みをさらに推進すべく、「エコ包装」の対象商品を拡大します。2022年3月より「日清のラーメン屋さん冷し中華」シリーズ3品と「日清のおいしい冷し中華」シリーズ2品の全5品について、包装形態を従来の「ピロー包装」から「折線ガゼット包装*」に変更することで、プラスチックトレーを廃止します。
「賞味期限延長」「エコ包装」「エコ調理」の対象となる商品には、取り組みの内容を記載した「おいしいeco麺」マークをパッケージに入れることで、環境に配慮した商品であることを積極的に訴求していきます。
弊社は、これからも "おいしい、簡単、地球にやさしい" 商品の提案を通して、環境対策の推進に努めていきます。

* パッケージに折線を入れてマチを作ることで、トレー不使用でも型崩れせずに自立する包装形態。

「おいしいeco麺」プロジェクト 対象商品拡大 概要

エコ包装
包装形態を従来の「ピロー包装」から、トレーがなくても内容物を型崩れさせずに包装することができる「折線ガゼット包装」に変更することで、プラスチックトレーを廃止します。
対象商品 (全5品)
「日清のラーメン屋さん冷し中華 醤油だれ 2人前」
「日清のラーメン屋さん冷し中華 ごまだれ 2人前」
「日清のラーメン屋さん冷し中華 柚子おろし和風醤油だれ 2人前」
「日清のおいしい冷し中華 しょうゆだれ 2人前」
「日清のおいしい冷し中華 ごまだれ 2人前」

「おいしいeco麺」マークについて

「eco」の頭文字である「e」を麺に見立て、その麺を箸で持ち上げている様子を表現しました。「賞味期限延長」「エコ包装」「エコ調理」の対象となる商品のパッケージに、取り組みの内容を記載した「おいしいeco麺」マーク (全5種) を入れることで、環境に配慮した商品であることを訴求していきます。

「EARTH FOOD CHALLENGE 2030」について

2020年4月に策定した日清食品グループの環境戦略で、地球資源を取り巻く環境の保護と資源の有効活用に挑戦する「資源有効活用へのチャレンジ」と、日清食品グループの事業活動全般におけるCO2排出量削減に挑戦する「気候変動問題へのチャレンジ」の2つを柱としています。
「EARTH FOOD CHALLENGE 2030」の詳しい内容については、特設サイトをご覧ください。
[URL] http://nissin.com/efc2030
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