日清食品グループ

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2022.04.14 日清食品

お知らせ

"おいしさ" と "栄養バランス" を両立し、患者さまに "食べる楽しみ" を届ける
医療機関初! 日清食品の「完全栄養食」の医療法人祐青会での試験提供を実施

日清食品株式会社 (社長:安藤 徳隆) は、医療法人祐青会 (理事長:木村 伸悟) において、弊社が研究を進めている最新のテクノロジーに基づいた「完全栄養食」の試験提供を実施しました。今回の取り組みは、医療機関で「完全栄養食」を提供する初めての事例となります。

患者さまから、「おいしい!」「普段、食べられないメニューだからうれしい!」の声
病院の "食" からQOLを改善する「完全栄養食」に大きな期待
日清食品は、『見た目やおいしさはそのままに、カロリーや塩分、糖質、脂質などがコントロールされ、必要な栄養素を全て満たす食』をコンセプトとして、さまざまな栄養学的見地を参考に、インスタントラーメンなどで培った技術を応用し、独自かつ最先端の食品加工技術を駆使した未来の「完全栄養食」の研究を進めています。この「完全栄養食」を普及させることで、"好きなものを、好きなときに、好きなだけ楽しめる世界" の実現を目指しています。
医療の現場では、高血圧や高血糖などの患者さまが、栄養制限によって食生活に我慢を強いられています。"食の楽しみ" は、人間のWell-beingにとって欠かすことのできない要素です。
実際に、医療法人祐青会系列の病院に通院されている患者さまを対象にアンケートを実施したところ、「栄養素を気にしている」「普段の生活で避けがちなメニューがある」と考えている患者さまが一定数いることが分かりました。
そこで、"おいしさ" と "栄養バランス" を両立した弊社の「完全栄養食」を医療機関で提供することにより、患者さまのQOL (Quality of Life) を高めるお手伝いができないかと考え、今回、祐青会系列の病院において試験提供を実施しました。
2022年3月22日(火)から25日(金)までの期間、91名の通院患者さまに「完全栄養食」をお召し上がりいただいた結果、89%の方が「継続して食べたい」と回答されました。また、味についても76%の方が「おいしい」と感じているほか、「普段、食べられないメニューだからうれしい」「ほかのメニューも気になる」など、"食の楽しみ" を感じられたことへの高い評価や、「完全栄養食」に対するご期待の声もいただきました。
弊社は、今回の試験提供をモデルケースとして、より多くの医療機関と連携を図り、病院の "食" からQOLを改善することで、"食" を通した社会貢献を実現していきます。

医療法人祐青会 理事長 兼 尾崎クリニック 院長 木村 伸悟医師のコメント

つらい治療をされる患者さまに対し、食生活での我慢を強いるのは心苦しく、栄養バランスを鑑みたうえで、"食事の楽しみ" や "好きなものを食べる喜び" を提供することができないか、と常々考えていました。そんな中、日清食品が研究を進めている「完全栄養食」のことを知り、このプロジェクトならば医療機関における食の課題を解決してくれると考えました。
今回の取り組みについては、患者さまからも好評を得ており、日清食品の「完全栄養食」は将来的にも通院患者さまのQOL (Quality of Life) 向上につながると期待しています。

医療法人祐青会について

祐青会は、平成元年に設立された医療法人で、大阪府内で2つの医療機関 (尾崎クリニック、祐青診療所) と4つの介護施設を運営しています。基本理念は「やさしさ」と「あたたかさ」を兼ね備えた医療や介護を通じて世の中に貢献することです。全ての方が笑顔になるように患者さまとご家族との信頼関係を第一に考え、地元のニーズに合った医療や介護をお届けすることを目指しています。
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