日清食品グループ

リセット
2024.02.29 日清食品ホールディングス

お知らせ

製品の栄養価をスコア化する栄養プロファイリングシステム「NISSIN-NPS」の運用を日清食品ホールディングスが開始

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、製品の栄養価*をスコア化する弊社独自の栄養プロファイリングシステム「NISSIN-NPS」(NISSIN Nutrient Profiling System) を開発し、2024年2月より運用を開始しました。

製品の栄養価を分かりやすくスコア化し、製品の開発や改善に活用
近年、世界ではオーバーカロリーによる肥満、貧困や不適切なダイエットなどで身体に必要なカロリーや栄養素が不足する栄養失調など、「過栄養」と「低栄養」の問題が同時に存在する状況となっています。そのような中、消費者が製品を通じて栄養を適切に摂取できるよう、製品が持つ栄養素の量に基づいて栄養価をスコア化する栄養プロファイリングシステムを導入する国や企業が増加しています。
弊社が開発した「NISSIN-NPS」は、世界で広く用いられているNPSの一つ「Health Star Rating System」(以下、HSR) に準拠し、過剰摂取を避けるべき栄養素 (飽和脂肪酸、ナトリウムなど) や、摂取が推奨される栄養素 (たんぱく質、食物繊維など) の含有量に基づいて製品の栄養価をスコア化します。さらに、HSRではスコア算出に使用されないビタミンやミネラルも評価対象に加え、適切な量のビタミンやミネラルが製品に含まれているかをスコアに反映します。
「NISSIN-NPS」を運用することで、製品の栄養価を共通の基準で評価、比較することができるようになるほか、製品の栄養面における改善状況を定量的に把握することが可能となります。
弊社グループは、創業者・安藤 百福 (あんどう ももふく) から受け継ぐ「美健賢食 (びけんけんしょく)」の精神に基づき、空腹を満たし、味覚を満足させるだけではなく、美しい体をつくり健康を維持することも、食品の持つ大切な機能だと考えています。「NISSIN-NPS」を栄養価の高い製品の開発や既存製品の栄養価の改善に活用し、「食」を通じた栄養と健康に関する取り組みを加速していきます。

* 食品が持つ栄養面における価値。食品に含まれる栄養素の量や質をもとに判断される。
ページトップヘ