2025.07.30

日清食品

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日清食品社長 安藤 徳隆の初著作
「日清食品をぶっつぶせ」が2025年8月12日(火)に日経BPから出版

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日清食品株式会社 代表取締役社長である安藤 徳隆の初著作「日清食品をぶっつぶせ 自ら創造し、自ら破壊せよ」が、2025年8月12日(火)に日経BPから出版されます。

『日清食品を何倍にも大きくしていく』
本書は、共著者である株式会社日経BPの竹居 智久氏が安藤 徳隆に計20時間以上のインタビューを行い、経営者としての考え方や胸の内を掘り下げた一冊です。
「カップヌードル」を爆発させた「カレーメシ」のCMにはどんな狙いがあったのか。関西工場のエントランスの屋根はどうして「カップヌードル」の形をしているのか。
ユニークなブランドコミュニケーションの裏側から『もう1つ日清食品ができるくらいの規模になる』と展望する「完全メシ」事業の全貌、さらには創業者であり祖父でもある安藤 百福 (ももふく) から経営を託されたことへの責任感と葛藤まで、包み隠さず語られています。
本書のタイトル「日清食品をぶっつぶせ」は、父である安藤 宏基 (日清食品ホールディングス株式会社 代表取締役社長・CEO) が日清食品の社長就任時に社員を鼓舞するために掲げたスローガン「カップヌードルをぶっつぶせ」のオマージュであり、「自ら創造し、自ら破壊する」ことを自身に課した安藤 徳隆の決意表明でもあります。
クリエイティブの力でブランドを磨き続け、日清食品を次のステージへと導く――。3代目経営者としての "覚悟" と "勝利への執念" を、ぜひ感じてください。

推薦コメント

伊藤忠商事 会長CEO 岡藤 正広 氏
「今の日本企業が目指すべき "非連続な成長" の答えが、ここにある。」

創業者の安藤 百福がインスタントラーメンという世界の食文化を創造し、2代目の安藤 宏基が「カップヌードルをぶっつぶせ!」の精神でグローバルカンパニーへと成長させた。
3代目の安藤 徳隆は築き上げたものを破壊するかのごとく、日清食品を新たな次元へと導きはじめている。
今の日本企業が目指すべき "非連続な成長" の答えが、ここにある。

クリエイティブディレクター 佐藤 可士和 氏
「経営の中心にクリエイティブがある。だから、日清食品は面白い。」

「デザイン経営」が大事だと言われて20年近く経つが、それを実現している企業は世界でも数少ない。
安藤 徳隆さんは、クリエイティブを本気で経営の真ん中に置いている、日本でも稀有な存在だ。
普通のことを普通にやらない。でも、すべてがブランディングに紐づいている。
だから、日清食品は面白い。

書籍概要

タイトル
「日清食品をぶっつぶせ 自ら創造し、自ら破壊せよ」

著者
安藤 徳隆 / 日清食品株式会社 代表取締役社長
竹居 智久 / 株式会社日経BP 経営メディアユニット長補佐

出版社
株式会社日経BP

発行日
2025年8月12日(火)

体裁
四六判・240ページ

定価
1,700円 (税別)

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