日清食品チルド株式会社 (社長:吉本 裕) は、日清食品グループの和食レストランチェーン「味の民芸」が監修した「黒酢の酸辣スープうどん」を9月1日(木) に関東、中部、近畿、中国、四国地区で新発売します。

和食レストラン「味の民芸」人気NO.1メニューを商品化!

チルド和風麺市場は玉うどんを中心にオーソドックスなメニューが並ぶ変化の少ない市場で、活性化が必要とされています。今回、同じ日清食品グループで、うどんやそばを中心に数々の創作メニューが好評の和食レストランチェーン「味の民芸」の監修を受け、同店の人気NO.1メニューである「黒酢の酸辣スープうどん」をご家庭用の商品として開発しました。とろみがあり、ごまラー油の辛さと黒酢のマイルドな酸味が絶妙にマッチしたスープは、従来のチルドうどんにはなかった味わいでありながら、幅広い層に受け入れていただけるマイルドな味わいに仕上げています。

味の民芸フードサービスについて

1964年に創業し、現在は「味の民芸」「水山」「ぶぶか」「JINJIN」の4業態で飲食店81店 (直営74店・FC7店) のチェーン経営を行っています。中核である「味の民芸」は1976年に岡山に1号店を出店。「手延べうどんを中心とした和食専門店」をコンセプトに、ゆでたての「手延べうどん」、毎日店舗で手作りする「だし」、厳選した品質の良い食材を使用する「安全食材」にこだわり、現在、関東を中心として全国に64店舗を展開しています。

商品特徴

(1) 麺
なめらかでのどごしの良いゆでうどんです。
(2) スープ
和風だしをベースにチキンのうまみを加え、黒酢の酸味と別添のごまラー油が絶妙にマッチしたとろみのあるスープです。