お知らせ
日清食品、持続的、安定的な物流体制の実現に向けた「ホワイト物流」推進運動の自主行動宣言を2019年12月16日(月)に提出
日清食品株式会社 (社長:安藤 徳隆) は、国土交通省、経済産業省、農林水産省が進めている「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、持続的、安定的な物流の実現に向けた自主行動宣言を12月16日(月)に提出しました。弊社は、物流パートナー各社さま、お取引先さまとの相互理解と協力のもとで、サプライチェーン全体の生産性向上を目指し、持続可能な物流を実現していきます。
「ホワイト物流」推進運動について
日清食品の自主行動宣言の取り組み項目
・リードタイムの延長 (「翌々日配送」の通年化により車両確保に時間猶予ができ、効率的な出荷作業を実現)
・パレットなどの活用 (トラック幹線輸送のパレット化、積み込み/荷降ろし時間を短縮)
・トラック予約受付システムの導入 (直轄工場にシステムを導入し車両待機時間を短縮)
・荷主側の施設面の改善 (パレット対応専用設備を工場出荷口に設置し、積み込み時間を短縮)
・物流の改善提案と協力 (物流パートナーとの協議、倉庫拠点配置の最適化を実施)