日清食品グループ

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2020.03.09 日清食品ホールディングス

お知らせ

日清食品ホールディングスが2019年度「準なでしこ」に選定

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「なでしこ銘柄」において、「準なでしこ」として2020年3月3日(火)に選定されました。

女性従業員の継続就業やキャリア形成サポートのための
さまざまな取り組みが評価され、2年連続で選定
「なでしこ銘柄」は、女性活躍推進に優れた上場企業を業種ごとに選定し、発表する取り組みで、経済産業省と東京証券取引所が2012年度から共同で実施しています。2016年度からは、「なでしこ銘柄」に準ずる企業を「準なでしこ」として、業種を問わず選定しています。
弊社は、"ダイバーシティの推進" を重要施策の一つと考え、その実現の第一歩として "女性の活躍推進" に力を入れています。今年度も、仕事と家庭を両立しながらも継続就業しやすい環境整備、能力開発やキャリア形成の支援といった女性人材への多面的な取り組みが評価された結果、昨年度に続き「準なでしこ」として選定されました。
日清食品グループは、女性活躍の推進はもちろん、従業員一人ひとりが個性と能力を発揮できる環境を整え、様々なライフステージにおいて働き方を選択・実現し、やりがいや充実感を感じながら成果を出し続けられるよう、支援と環境整備を続けていきます。

日清食品グループにおける主な取り組みについて

「女性の活躍推進」に関する取り組み
・育児休業中の女性社員の復職支援として、復職後の働き方やキャリア形成について学ぶスキルアップ研修や、復職後の業務内容のすり合わせを行うための復職前面談を実施。
・男性社員の育児参加を促進するため、配偶者出産時に取得できる従来の慶弔休暇付与日数を2日から5日に延長した「こども休暇」制度の導入。
・女性社員の能力開発強化やキャリア開発支援。

「働き方改革の推進」に関する取り組み
・ダイバーシティ推進のための部署横断組織「ダイバーシティ委員会」を2016年に発足。
・所定外労働時間の削減、年次有給休暇取得の促進。
・柔軟な働き方を可能とするテレワーク制度、コアタイムなしのスーパーフレックスタイム制度の導入。
・自身の "アンコンシャスバイアス" (無意識の偏見) に気付き、個々人の特性や背景を意識したマネジメント方法を身につける研修を実施。
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