日清食品グループ

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2021.04.27 日清食品

お知らせ

日清食品が研究を進める最新の分子栄養学に基づく 「完全栄養食メニュー」
特色ある健康経営で知られる伊藤忠商事の協力の下、伊藤忠商事社員に提供する試験的な取り組みをスタート

日清食品株式会社 (社長:安藤 徳隆) は、伊藤忠商事株式会社 (代表取締役会長CEO:岡藤 正広、以下、伊藤忠商事) の協力の下、弊社が研究を進める最新の分子栄養学に基づく「完全栄養食メニュー」を伊藤忠商事社員に提供する試験的な取り組みを2021年5月より開始します。

重要な企業課題となる「健康経営の進化」に対して「完全栄養食」でアプローチ
弊社は、『見た目やおいしさはそのままに、カロリーや塩分、糖質、脂質などがコントロールされ、必要な栄養素を全て満たす食』をコンセプトとして、さまざまな栄養学的見地を参考に、インスタントラーメンなどで培った技術を応用し、独自かつ最先端の食品加工技術を駆使した未来の「完全栄養食」の研究を進めてきました。日清食品グループ社員83名を対象として2019年に実施した臨床試験では、体重、体脂肪率、BMI、血圧、中性脂肪といった数値に改善が見られたことから、2020年10月の「第27回 日本未病学会学術総会」で臨床試験結果を発表しました。
今回、この「完全栄養食」をより多くの人々に提供していくため、企業理念「三方よし」の精神に基づき、特色ある健康経営を積極的に推し進めることで広く知られている伊藤忠商事の協力を受け、企業の健康経営を促進するための試験的な取り組みを開始します。
少子高齢化が深刻な社会問題となっている日本において、健康経営は企業にとって最重要課題の一つです。企業が社員の健康管理を怠ると、社員の遅刻や欠勤、退職の頻度が高まり、採用のコストが増大する (アブセンティズム) ばかりか、社員の健康不良が続き、モチベーションや集中力が低下して労働生産性が低下する (プレゼンティズム) など、さまざまなリスクが高まります。
弊社は、こうした課題に対し、食べる楽しみを損なうことなく、カロリーをコントロールし、栄養バランスにも優れた「完全栄養食メニュー」を提供することで、社員の健康増進を通したプレゼンティズムの改善や企業負担の医療費軽減につなげていきます。
さらに、今回の取り組みをモデルケースとして、今後、多くの企業に「完全栄養食メニュー」を導入していくことで、「食」を通した社会貢献を実現していきます。
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