ニューノーマルな働き方を追求する新オフィス「NISSIN GARAGE」
「第34回日経ニューオフィス賞」および「レッドドット・デザイン賞2021」を受賞

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日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤宏基) は、東京本社の新オフィス「NISSIN GARAGE」が「第34回日経ニューオフィス賞 (ニューオフィス推進賞)」および「レッドドット・デザイン賞2021 (Brands & Communication Design部門)」を受賞したことをお知らせします。

「日経ニューオフィス賞」は、快適かつ機能的なオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的に、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が主催し、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰するものです。「レッドドット・デザイン賞」は、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する世界三大デザイン賞のひとつで、世界中の優れたデザイン・トレンドを網羅する国際的に権威のあるデザイン賞です。
両賞を受賞した新オフィス「NISSIN GARAGE」は、『ニューノーマルな働き方の追求』をコンセプトに、「生産性200%の達成」×「原点回帰によるハングリー精神の再燃」の2つを軸として、日清食品創業者・安藤百福が「チキンラーメン」を開発した研究小屋 (GARAGE) をイメージして創り上げたものです。
さまざまな部門の社員が同一空間で接点を持ち合う「カジュアルコリジョン」を誘発し、クリエイティブな発想の創出を引き起こす空間設計により、"生産性200%" を実現する働き方をサポートします。また、個人の机や椅子には全て可動式のものを採用することで、社員それぞれが自然にソーシャルディスタンスを確保できるようにしています。

オフィスコンセプト

ニューノーマルな働き方を追求する「NISSIN GARAGE」
〜「カジュアルコリジョン」を基軸に、人・空間・仕組みが自律的に変わり続けるオフィス

「NISSIN GARAGE」の3つの要素
[GATHER]
意識的に価値観の違う人たちが集まることで、より豊かな会話や、想定外の気付きを得る。
[COLLISION]
アイデア同士をぶつけ合うことで、より良いひらめきが生まれる。
[CHANGE]
現状に満足せず、周囲の環境と自分自身を変えることで、仕事をより効率的に進めていく。

「日経ニューオフィス賞」とは

日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が共同で主催する、先進的なオフィスづくりを審査・表彰する賞です。「ワーカーが快適かつ機能的で精神的にゆとりを感じるような生活の場となっている」「ITを活用した知的生産活動の場となっている」「地球環境への影響や地域社会への貢献など社会性が配慮されている」などが審査のポイントとなっています。なお、今回受賞した「ニューオフィス推進賞」とは応募作品における全国賞であり、本年は弊社を含めた16件が受賞しています。弊社は、同賞を2014年 (第27回) に「the WAVE」(日清食品グループの技術・開発・研究拠点)、2018年 (第31回) に「クリエイティブオフィス」(東京本社) で受賞しており、今回で3度目の受賞となります。

「レッドドット・デザイン賞」とは

「iF DESIGN AWARD」「International Design Excellence Awards (IDEA)」と並ぶ「世界三大デザイン賞」の一つで、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する、国際的に権威のあるデザイン賞です。毎年、世界70カ国以上の企業、組織、デザイナーから18,000件を超える応募があり、世界中の優れたデザイン・トレンドを網羅しています。なお、今回受賞した「Brands & Communication Design」カテゴリーは、コーポレートデザイン、広告、インタラクティブ・メディアまたはサウンドデザインの分野での功績に対して授与される賞です。

「NISSIN GARAGE」特設ページ

「NISSIN GARAGE」のオフィスコンセプトや詳しい情報をご紹介しています。
[URL] https://www.nissin.com/jp/about/garage/