日清食品グループは、創業50周年を機に「グループ戦略機能の強化」と「個々の事業の成長」を目的として持株会社制へ移行し、本年10月1日に5周年を迎えました。
その間、「EARTH FOOD CREATOR」というグループ理念のもと、日清食品グループの強みである技術イノベーション力とマーケティング力を生かした商品開発を行うとともに、一層のブランド価値向上に努めてきました。
そして今回、日清食品ホールディングスおよび国内事業会社の従業員に対し、「日清食品グループらしさ」(Creative, Unique, Happy, Global) を表現するためのツールとして「商品型名刺」を導入しました。
この「商品型名刺」は、各社の代表的な商品をモチーフにしたユニークな形状の名刺です。名刺交換の場において、各従業員が自社商品の特徴やコンセプトについて考え、語るというインターナルブランディング、そして、受け取った方々に何を作っている会社なのかをご理解いただくというエクスターナルブランディングの両面から、この「商品型名刺」を活用していきます。
日清食品グループは、日常的な名刺交換の場においてもCreative でUnique でHappy な価値を付加することで、ブランド価値のさらなる向上を図ります。

「商品型名刺」を導入した会社

日清食品ホールディングス、日清食品、明星食品、日清食品チルド、日清食品冷凍、日清シスコ、日清ヨーク、日清食品ビジネスサポート

「商品型名刺」の基本デザイン

「商品型名刺」のデザインバリエーション (全23種)

大半の従業員は各社ごとに設定された基本デザイン (前ページに掲載) の名刺を使用しますが、各事業会社のマーケティング部門に所属している従業員は、それぞれが担当する代表的な商品をモチーフにした「商品型名刺」を使用します。(日清ヨークのみ、全従業員が「ピルクル」の名刺を使用)