絶えず挑戦を続け
財務経理から、日清食品を世界へ
絶えず挑戦を続け
財務経理から、
日清食品を世界へ
日清食品ホールディングス株式会社 財務経理部 2021年入社
清水 恵佑
社員の所属は取材当時のものです。

- THEME 01 -

入社の決め手と、現在の仕事

20代から海外に挑戦できる環境へ

海外での商品展開や現地法人の立ち上げなど、当社はグループを挙げてグローバルに食を提供しています。私もそんな広いフィールドで活躍できる人間になりたいと思い、入社を決意しました。中でも大きな決め手となったのは、「海外トレーニー制度」の存在です。他にも将来的な海外駐在などが見込める企業はありましたが、やはり実績を積んでからでないと挑戦できないのが一般的です。その点で当社は、20代の社員も「海外トレーニー」への応募が可能です。若手のうちから海外に渡ってスキルを磨ける環境は、とても魅力に感じました。

入社1年目はグループ会社の単体決算(基礎的な経理業務)へ携わることになりました。学生時代に簿記を学んではいたものの、実際の業務にあたってみると慣れないことばかりでした。単体決算では社内の他部署の社員と関わるのですが、右も左もわからなかった頃の自分を思い出し、なるべく経理用語を使わずにわかりやすく説明することを心がけています。
単体決算に加え、2年目からはグループ全体の連結決算担当も兼任しています。海外のグループ会社の現地社員とやり取りをすることも多く、その際は英語を使いながら、認識にすれ違いが起きないよう丁寧にコミュニケーションを取っています。

- THEME 02 -

成功体験

財務経理部主導で
経費精算のDXにも挑戦

入社2年目を迎えて間もない頃、経費精算のDXを推進するプロジェクトの領域リーダーを務めることになりました。当社の社員が電車移動などで使うICカードは、社員個人ではなく会社で用意しています。支払いも社員の立替ではなく、コーポレートカードで対応する仕組みです。その経費精算を電子化し、業務をより効率的に進めようというプロジェクトでした。ここで経験した二つの出来事で、マネジメントの大変さを痛感しました。

まずは、イレギュラーなシステム構築の進行管理です。
当社のようにICカードの精算の領域にデジタルツールを導入している企業はまだまだ少なく、依頼しているベンダーにもそれに対応した経験がありませんでした。そこで社内の他の会計システムの仕組みを改変することになり、他部署やベンダーにも協力してもらいながら、何とか無事に形になりました。
次に、こうして出来上がったシステムの普及にも苦労しました。こちらは社員約1000名が使う大規模なシステムで、初期設定を含めた新しい業務フローの周知に大きな工数がかかりました。そこで、問い合わせ対応などを円滑にできるようにプロジェクトチームの体制を構築しました。さらに関係部署と密に連絡を取ることで適時的に課題を把握し、解決のための施策を実行しました。

無事にこのシステムは全社的に導入され、社員1000人規模の経費精算が効率化されました。私自身もこの経験でマネジメントスキルが育ち、大きなプロジェクトの遂行にも自信を持てるようになりました。

- THEME 03 -

日々の挑戦

自ら手を挙げての挑戦が
応援される環境

当社のほとんどの社員が持つマインドではありますが、積極的に手を挙げて行動することは大切にしています。
例えば、先述した経費精算DXプロジェクトでの経験を糧に、RPAロボ導入によるルーティン業務の省人化にも積極的に取り組んでいます。RPAなどのツールを活用することによってミスを最小限にすることができますし、企画や提案といった本来のマンパワーが必要な業務にも集中できるようになります。会社としてもRPAには前向きな姿勢があり、関連した社内研修を実施しているため、私も参加して知識を深めています。

また、決算報告も自ら手を挙げて担当することになりました。四半期ごとに開かれる決算会議では、経営陣へ各決算について報告するのですが、報告の一部を私が行っています。
もちろん自分で努力することは必要ですが、社歴や経験に関係なくチャレンジを応援してもらえる環境です。この社風を目の当たりにして、「日清食品を選んで良かった」と心から思っています。
ここで意識しているのは、相手が求める情報をシンプルに伝えることです。単に会計処理内容をそのまま伝えるのではなく、CFO(最高財務責任者) ・CSO(最高戦略責任者)がどんなことを知りたいのかを、上司にも協力をしてもらい徹底的に考えた上で臨んでいます。若手社員でもこういった場で経営陣と直々に対話でき、フィードバックをもらえるよう環境は、日清食品ならではかもしれません。
もちろん自分で努力することは必要ですが、社歴や経験に関係なくチャレンジを応援してもらえる環境です。この社風を目の当たりにして、「日清食品を選んで良かった」と心から思っています。

- THEME 04 -

これからの目標

海外で活躍しながら
日清食品を世界へ広める存在に

私は、将来海外拠点での活躍を目指しています。そこで、日清食品としての社会貢献を私なりに実現したいです。日本国内では、ありがたいことに「即席麺といえば日清食品」というイメージが浸透していますが、世界を見ると、国や地域によっては当社よりも他の企業の即席麺が多く広まっています。日本のように、世界各国でも“NISSIN”の商品が当たり前に食べられているような風景を作ることが、私の大きな夢の一つです。そんなグループの発展を、コーポレート側として支えていきたいです。

そのために、財務経理部員として、今後は経理だけでなく財務(ファイナンス)方面にも強くなりたいと考えています。また、我々財務経理部は、普段から海外拠点との接点を持っており、毎年、全海外子会社の現地経理マネージャーを招いたグローバル会議を開催しています。私自身も入社2年目の頃、ここで拙い英語力ながら現地経理マネージャーの方々へのプレゼンテーションに挑戦しました。このような経験を通じて、自分の活躍できる領域を広げつつ、海外でも戦える人材になっていきたいと思っています。

CAREER

オンリーワンの
キャリアを駆け抜ける

  1. 2021年
    5月~
    (入社1年目)
    財務経理部へ配属
    簿記の知識はあったものの、実務ではわからないことだらけ。先輩社員トレーナーにつきながら経理のイロハを学ぶ。その経験から、経理領域外の関係者との対話では、“初心者目線”のコミュニケーションを心がけるように。
  2. 2022年
    4月~
    (入社2年目)
    プロジェクトの領域リーダーへ就任
    2年目にして、経費精算システムのDXをけん引することに。新しい試みということもあり、ベンダーなどの社外とのやり取りから、社員への普及にも苦戦。その中で業務を完遂させる力や、マネジメント力を鍛えた。
  3. 2023年
    5月~
    (入社3年目)
    連結決算の報告役を担当
    決算会議での報告役を自ら引き受け、経営陣とダイレクトに関わる場を経験。経営者目線を持ちながら伝える力を磨く。そのために必要な経理や経営の知識も自身で学ぶ。
  4. 5年後
    これまで経験してきた経理に加え、ファイナンスの領域にも挑戦。また、ずっと憧れていた海外トレーニー制度を通じて、20代のうちに世界をフィールドにした経験も積んでいきたい。
  5. 10年後
    入社から培った経験を活かし、将来的には海外駐在員として現地法人の成長に貢献したい。そこから、世界各国へNISSINの魅力を広めていく存在に。